田村龍弘とは?
田村龍弘選手は2012年のドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズから3位指名を受け、光星学院高校からロッテに入団しました。
ルーキーイヤーの2013年は7試合に出場、クライマックスシリーズでもマスクをかぶりました。
2014年は50試合、2015年は117試合と出場試合数を確実に伸ばし、着実に力をつけていくと、2016年には130試合に出場、打率も.256を記録し、押しも押されもせぬロッテの正捕手の座につきました。
2018年には12球団で唯一全試合出場した捕手となり、安打数もキャリアハイの数字を残しました。
2019年はシーズン途中にケガを負い、登録を抹消された時期もありましたが、それでも100試合に出場し、強い存在感を示しています。
田村龍弘の評価
田村龍弘選手の極み時のスピリッツは3,200、打撃能力はミート61(C)・パワー62(C)・走力61(c)で、ミートと走力が同値となっています。
守備は72(B)と高めで、スローイング70(B)もまずまずだと思います。
特殊能力は「捕手◎」となっており、投手の能力がアップします。第2特殊は「選球眼・改」となっています。
田村龍弘のステータス
田村龍弘の守備適正
田村龍弘の特殊能力
まとめ
田村龍弘選手は、千葉ロッテマリーンズの正捕手として活躍しています。昨年は捕手として全試合出場を達成し、規定打席にも到達しました。
打撃能力は低めですが、守備力はやや高めとなっていますね。