【スパンジェンバーグ】2020 Series1とは？
スパンジェンバーグの基本情報
スパンジェンバーグ選手は、サンディエゴ・パドレスにMLBドラフト1巡目で指名され、今季から埼玉西武ライオンズでプレーしている外国人選手です。
内外野の複数ポジションを守れるユーティリティさと俊足が魅力の選手で、オープン戦や練習試合からセカンド・サード・レフトで起用されています。まだ落ちるボールや外へ逃げる球への対応に課題はありますが、ホームランも3本放つなど積極的なバッティングも魅力！
チームは秋山選手が抜けて打線の破壊力が欠けているので、スパンジェンバーグ選手には早く日本の野球に適応してもらいたいですね。
スパンジェンバーグのステータス
| 所属球団 | 埼玉西武ライオンズ |
|---|---|
| 登場シリーズ | 2020 Series1 |
| 投球 | 右投左打 |
| スピリッツ | 3400 |
| 適正ポジション | 左翼手 |
| MAXレベル | 75 |
| コスト | 28 |
同じポジションの選手との能力比較
ここでは同じ西武の外野枠として既に登場している、金子選手と栗山選手の能力と比較してみます。
| 金子侑司 | 栗山巧 | スパンジェンバーグ | |
|---|---|---|---|
| ミート | C 61 | C 62 | C 61 |
| パワー | D 55 | C 66 | B 71 |
| 走力 | A 84 | C 64 | B 76 |
| 弾道 | 低弾道 | 中弾道 | ラインドライブ |
| 適正 | レフト B センター B ライト C |
レフト D センター E ライト E |
セカンド C サード D ショート D レフト C センター D ライト D |
| 特殊能力 | 盗塁◎ 走塁 チャンス |
選球眼◎ 満塁男 いぶし銀 |
流し打ち◎ ラインドライブ 走塁 |
【評価】スパンジェンバーグ 2020 Series1
総合評価：スパンジェンバーグ 2020 Series1
| 総合評価 | |||
|---|---|---|---|
| 85/100点 | |||
| ポジション | 基礎ステータス | 特殊能力 | 総合能力 |
| 95/100点 | 80/100点 | 85/100点 | 85/100点 |
| ミート性能 | ホームラン率 | 守備能力 | 走塁能力 |
| 70/100点 | 80/100点 | 90/100点 | 85/100点 |
評価1:完全走力型での登場
スパンジェンバーグ選手の打撃能力は、ミートC 61・パワーB 71・走力B 76の走力型となっています。スパンジェンバーグ選手は今回がプロスピA初登場となりましたが、完全走力型ということでオーダーには入れづらい能力です。
ただ、菅野選手から看板直撃弾を打つなどパンチ力には定評があるため、今シーズンの活躍次第ではパワーが大きく伸びる可能性もあります。今のうちからAランクは集めておく価値がある選手ですね！
評価2:守備適性が豊富で使いやすい！
守備能力に関してはメインであるレフトの他、限界突破3回でセカンド・4回でサード・ショート・センター・ライトを守ることができます！そしてサードの適性は特守でC 60にできる可能性もあります。肩力がA 83と高いこともあり、守備固めとして非常に優秀です！
また、特殊能力は「流し打ち◎」「ラインドライブ」「走塁」の3つとなりました。「走塁」や積極守備・積極盗塁がついていることからも、代走・守備固め要員としてベンチに置いておくと重宝しそうですね！
狙うべきスパンジェンバーグ 2020 Series1のおすすめ称号
| 称号 | |
|---|---|
| 星1:強心臓 | スピリッツ+15 |
| 星3:勝利の使者 | スピリッツ+30 |
称号で大きく変わる選手ではないので、スピリッツ系の称号がおすすめです。
称号って何？という方はこちらをチェック
【打撃ステータス】スパンジェンバーグ 2020 Series1
リーグ戦では使いづらい
| 弾道 | ミート | パワー | 走力 |
|---|---|---|---|
| ラインドライブ | C 61 | B 71 | B 76 |
バランスの良い能力ですが、完全走力型という点がリーグ戦ではネック。ただ弾道は「ラインドライブ」ということもあり、今後能力が上方修正されると面白い選手になりそうです！
【守備適正】スパンジェンバーグ 2020 Series1
守備固めとして優秀！
| 守備適正 | レフトC 61 セカンドC 66 サードD 59 ショートD 55 センターD 55 ライトD 57 |
|
|---|---|---|
| 捕球 | スローイング | 肩力 |
| D 50 | D 54 | A 83 |
内外野に6つの適正
スパンジェンバーグ選手はやはり豊富な守備適性が魅力です！限界突破さえできればファーストとキャッチャー以外は守れるようになります。また、肩力がA 83と高いのも安心です！
【特殊能力】スパンジェンバーグ 2020 Series1
特殊能力は打撃系2つと走塁系1つとなりました。現在の能力はあまり自操作向きでは無いので、「走塁」をつけて代走起用するのがおすすめです。
流し打ち◎
・流し方向への打球が切れにくくなる
・ミート中UP
ラインドライブ
・弾道がラインドライブに変化
・パワー小UP
走塁
・走塁速度UP
自操作&リアルタイム対戦でスパンジェンバーグはおすすめ？
自操作でのおすすめ度
| 4/5 |
弾道「ラインドライブ」のパワーB 71ということで、操作性はまずまずの選手です。ただホームランを狙うには少しパワー不足ですね。
リアルタイム対戦でのおすすめ度
| 4/5 |
リアタイでは終盤の守備固めとして起用するのがおすすめ！ファーストとキャッチャー以外はどこでも守れるので、ベンチに入れておくと他の選手を代打や代走に送りやすくなります。
スパンジェンバーグの成績
| 年度 | 2016年(MLB) | 2017年(MLB) | 2018年(MLB) | 2019年(MLB) |
|---|---|---|---|---|
| 試合数 | 14 | 129 | 116 | 32 |
| 本塁打 | 1 | 13 | 7 | 2 |
| 打率 | .229 | .264 | .235 | .232 |
| 打点 | 8 | 46 | 25 | 10 |
| 得点 | 6 | 57 | 35 | 11 |
| 安打数 | 11 | 117 | 70 | 22 |
| 長打率 | .354 | .401 | .362 | .358 |
| OPS | .656 | .723 | .661 | .635 |
出典：wikipedia – コーリー・スパンジェンバーグ
日本野球機構 個人年度別成績 – コーリー・スパンジェンバーグ
まとめ：スパンジェンバーグ選手は今後の能力UPに期待！
スパンジェンバーグ選手は今回がプロスピA初登場となりましたが、現段階では守備固めや代走としての起用がおすすめです。
ただポテンシャルが高い選手なので、今季の活躍次第ではステータスが伸びる可能性もあります！
今のうちにAランクだけでも集めて育成しておくのがおすすめです！
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