大隣憲司とは?
大隣憲司選手は、2006年に希望入団枠制度で福岡ソフトバンクホークスに入団した投手です。
高校3年春の近畿大会では毎試合2桁奪三振、近畿大学3年の全日本大学選手権では、1試合で19もの奪三振を記録(大会新記録)「近大の江夏」と呼ばれドラフトの目玉となり、広島以外の11球団が名乗りを上げ争奪戦になりました。
2012年は、25試合に先発しリーグトップタイの3完封、2008年以来の2桁勝利となる12勝を挙げ安定したピッチングで試合を作りました。
大隣選手は球速135km/hのストレートやスライダー、フォークやチェンジアップが持ち球です。2013年に難病「黄色靭帯骨化症」と診断されてから長期離脱をしてしまいますが、2014年に復活し完封勝利を挙げました。
2018年にはロッテに移籍しましたが、目立った活躍はなく現役引退。現在はロッテの2軍投手コーチとして若手の育成に励んでいます。
大隣憲司の評価
大隣憲司選手の極み時のスピリッツは3,100、球威77(B)・制球74(B)・スタミナ76(B)の球威型で、ステータスが全てB以上と高めになっています。
投手適正は、先発(S)に加え、決め球であるバルカンチェンジやフォークが(B)適正となっています。
特殊能力超は「キレ◎」となっていて、変化球の変化のキレが良くなります。
大隣憲司のステータス
大隣憲司の投手適正
大隣憲司の特殊能力
まとめ
大隣憲司選手は、2008年に入団希望枠でホークスに入団した選手で、今回TS初登場となっています!
球種も豊富で、バルカンチェンジという珍しい球種も持っていますね。ステータスも高めで悪くないという印象です。
大隣選手は2018年まで現役でプレーしていた選手で、現在はロッテの2軍投手コーチとして活躍されています。