寺原隼人とは?
寺原隼人選手は、甲子園では日南学園のエースとして活躍し、球速154km/hを記録、日南ナインをベスト8に導きました。
2002年にドラフト1位指名を受けてダイエー・ソフトバンクに入団し、その後横浜→オリックス→ホークス→ヤクルトと渡り歩いてます!
横浜に移籍した2007年には、開幕から一軍になりローテーション入りを果たし、初の2桁勝利となる12勝を挙げました。
翌年は開幕投手に選ばれ、先発ローテ入りをするはずがチームの事情により抑えを任される。しかし最下位のため登板機会があまりなく、佐々木主浩の大魔神を捩って「ハマのヒ魔人」と呼ばれるようになりました。
投球は最速157km/hのストレートが武器で、高速スライダーやフォーク、シュートなどを習得していきました。
寺原隼人の評価
寺原隼人選手の極み時のスピリッツは3,100、球威75(B)・制球74(B)・スタミナ77(B)のスタミナ型で、ステータスは高めになっています。
投手適正は、先発(S)、ストレートと高速スライダーがともに(C)ですが、肩力は(A)となっていて送球の早さに期待できます。
特殊能力は「超豪速球」となっていて、威力のあるストレートを投げることができ、三振を取りやすいです。
寺原隼人のステータス
寺原隼人の投手適正
寺原隼人の特殊能力
まとめ
寺原隼人選手は、2007年に横浜へ移籍しすぐに先発ローテに入り、2桁勝利を挙げました。
抑えのイメージが強い方も多いと思いますが、今回は抑え適正は(G)となっていて抑え適正は低いようです。
球種もB以上のものがないという点も少し残念ですね。
2019シーズンはヤクルトです。
引退はしてませんよ。