【岸田護】2020 Series1 TSとは？
岸田護の基本情報
岸田護選手は、2005年に大学・社会人ドラフト3位指名を受けてオリックス・バファローズに入団しました。
首を傾ける独特なフォームから投じるストレートが武器の投手で、現役時代は先発・セットアッパー・クローザーなどあらゆる役割で活躍。特に今回の査定対象になった2011年はクローザーとして68試合に登板し、33セーブ・防御率2.61という好成績をマークしました！
昨シーズン惜しまれながら現役を引退して今季から二軍投手コーチに就任しており、今後は若手投手の育成に期待がかかります。
岸田護のステータス
| 所属球団 | オリックス・バファローズ |
|---|---|
| 登場シリーズ | 2020 Series1 TS |
| 投球 | 右投右打 |
| スピリッツ | 3400 |
| 適正ポジション | 抑え |
| MAXレベル | 75 |
| コスト | 29 |
過去Seriesの岸田護との能力比較
| 2016 Series1 | 2018 Series1 覚醒 | 2020 Series1 TS | |
|---|---|---|---|
| 球威 | B 77 | C 67 | B 77 |
| 制球 | B 74 | C 67 | B 77 |
| スタミナ | C 66 | C 66 | C 66 |
| 変化球数(総変化量) | 7(13) | 7(14) | 6(12) | 球威MAX | ストレート B | ストレート&チェンジアップ B | ストレート B |
| 適正 | 先発 B 中継ぎ S 抑え S |
先発 C 中継ぎ S 抑え E |
先発 F 中継ぎ B 抑え S |
| 特殊能力 | 奪三振◎ ノビ |
奪三振 ノビ 対ピンチ |
ノビ◎ 奪三振 対ピンチ |
【評価】岸田護 2020 Series1 TS
総合評価：岸田護 2020 Series1 TS
| 総合評価 | |||
|---|---|---|---|
| 85/100点 | |||
| 適性 | 基礎ステータス | 特殊能力 | 総合能力 |
| 90/100点 | 85/100点 | 90/100点 | 85/100点 |
| 球速 | 変化球 | 球威 | コントロール |
| 85/100点 | 85/100点 | 85/100点 | 85/100点 |
評価1:球威・制球の同値で登場！
岸田護選手の投球能力は球威B 77・制球B 77・スタミナC 66となっています。前回登場した2018年覚醒Sランクの能力と比較すると、球威+10・制球+10とステータスが上昇しました。
デフォルトで球威・制球の同値になっていることに加えて、称号次第では球威Aや制球Aにできるのでオリックス枠として優秀な能力です！限界突破は進めづらい選手ですが、コンボの組み方次第では重宝しそうですね。
評価2:球種は今ひとつ
球種に関しては6つ持っており、そのうちストレートが球威Bとなっています。「超変幻自在」のコンボとの相性もまずまずですが、全体的に変化量が小さいので自操作では苦労しそうです。
また、特殊能力は「ノビ◎」「奪三振」「対ピンチ」の3つとなりました。どれも相手打者のステータスを下げることができるので、オーダーに入れる際にはレベルを上げておくと安心です！
狙うべき 岸田護 2020 Series1 TSのおすすめ称号
| 称号 | |
|---|---|
| 星3:うなる剛腕 | 球威+3 |
| 星3:精密機械 | 制球+3 |
| 星3:勝利の使者 | スピリッツ+30 |
球威Aや制球Aを狙うほか、同値を崩さないようにスピリッツ系の称号を付けるのもおすすめです！
称号って何？という方はこちらをチェック
【投球ステータス】岸田護 2020 Series1 TS
コンボ面で優秀なステータス
| 適性 | 球威 | 制球 | スタミナ |
|---|---|---|---|
| 抑え | B 77 | B 77 | C 66 |
80を超えるステータスはありませんが、球威・制球の同値となっているのは魅力。称号で球威A・制球Aにできれば、さらにオーダーの幅が広がります！
【投手適正】岸田護 2020 Series1 TS
適正が豊富でオーダーに入れやすい
| 投手適正 | 抑え S 先発 F 中継ぎ B |
||
|---|---|---|---|
| 球種 | 球速 | 変化量 | 球威 |
| ストレート | 148km/h | – | B |
| シュート | 143km/h | 2 | E |
| サークルチェンジ | 128km/h | 3 | C |
| フォーク | 133km/h | 2 | E |
| カーブ | 116km/h | 2 | F |
| スライダー | 129km/h | 3 | D |
先発・中継ぎ起用も可能
岸田選手はメイン適正の抑えのほか、限界突破なしで中継ぎ起用できます！さらに限界突破5回で先発起用もできるので、オーダーを組む上では使い勝手のいい選手です。
【特殊能力】岸田護 2020 Series1 TS
特殊能力はどれも自操作向きのラインナップとなりました！相手打者のステータスも下げることができるので、オーダーに入れる際にはレベルを上げておくのがおすすめです。
ノビ◎
・ストレートの体感速度がUP
・打者のミート中DOWN
奪三振
・奪三振確率UP
・打者のミート小DOWN
対ピンチ
・各種投手能力UP
・打者のミート小DOWN
・打者のパワー小DOWN
自操作&リアルタイム対戦で岸田護はおすすめ？
自操作でのおすすめ度
| 3/5 |
球種は豊富についていますが、全体的に変化量が小さいので空振りを奪いづらいのがネックです。
リアルタイム対戦でのおすすめ度
| 2/5 |
「対ピンチ」など特殊能力は優秀ですが、やはり全体的に変化量が小さいのがネック。ストレートを狙われると対応されてしまうので、リアタイでの起用はおすすめできません。
岸田護の成績
| 年度 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 |
|---|---|---|---|---|
| 登板数 | 57 | 68 | 52 | 37 |
| 勝敗 | 6勝5敗 | 5勝6敗 | 4勝2敗 | 3勝2敗 |
| 防御率 | 3.27 | 2.61 | 2.42 | 2.12 |
| ホールド | 11 | 0 | 3 | 11 |
| セーブ | 12 | 33 | 18 | 0 |
出典：wikipedia – 岸田護
日本野球機構 個人年度別成績 – 岸田護
まとめ：岸田選手はオリックス枠として使いやすい
岸田選手は初のTS登場となりましたが、デフォルトで球威・制球の同値となっているのが特徴です！
称号次第では球威Aや制球Aにもできるので、オリックス枠として12球団オーダーでも活躍が期待できます。
限界突破が進めづらいのはネックですが、オーダー次第では育成する価値のある選手ですね！
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