【2020年最新】杉浦忠とは?
杉浦忠の投球スタイル
杉浦忠選手は、1958年に南海ホークスに入団。
浮き上がる直球と曲がりの大きいカーブを武器とするサブマリン投手で、1年目から先発・中継ぎとして活躍しました。
特に2年目の1959年には、35先発を含む69試合に登板し、38勝4敗で防御率1.40という成績をマーク!
どれも現代のプロ野球では考えられないような数字ですね。
そしてこの年にはプロ野球史上5人目となる投手5冠にも輝くなど、歴代最強のアンダースローとしてその実力を示しました!
晩年は抑えに回ったこともあり200勝には届きませんでしたが、張本選手や落合選手など名だたる選手からの評価も高いレジェンド選手です。
杉浦忠のステータス
所属球団 | 福岡ソフトバンクホークス |
---|---|
登場シリーズ | 2019 Series2 OB |
投球 | 右投右打 |
スピリッツ | 3200 |
適正ポジション | 先発 |
MAXレベル | 75 |
コスト | 29 |
同じポジションの選手との能力比較
ここでは2019年のOBで登場した稲尾選手と権藤選手の能力と比べてみます。
稲尾和久 | 権藤博 | 杉浦忠 | |
---|---|---|---|
球威 | A84 | A84 | A82 |
制球 | A84 | B77 | A85 |
スタミナ | A87 | B77 | A85 |
変化球数(総変化量) | 3(12) | 4(9) | 3(10) |
球威MAX | シュート&高速スライダー A | ストレート A | ストレート A |
適正 | 先発 S 中継ぎ S 抑え S |
先発 S 中継ぎ S 抑え G |
先発 S 中継ぎ S 抑え G |
特殊能力 | コントロール◎ ノビ・改 対ピンチ |
対ピンチ◎ コントロール・改 キレ |
ノビ◎ キレ・改 奪三振 |
【評価】杉浦忠 2019 OB
総合評価:杉浦忠OB
総合評価 | |||
---|---|---|---|
95/100点 | |||
適性 | 基礎ステータス | 特殊能力 | 総合能力 |
90/100点 | 95/100点 | 90/100点 | 95/100点 |
球速 | 変化球 | 球威 | コントロール |
90/100点 | 90/100点 | 95/100点 | 100/100点 |
評価1:オールAで全同値も可能!
杉浦忠選手の投球能力は球威82(A)・制球85(A)・スタミナ85(A)となっています。
プロスピAでは初めての登場ですが、オールAと圧倒的なステータスです!
称号で球威を+3すれば全同値にもでき、中継ぎ適性がSというのもいいですね!
バランスがいいので、どのオーダーでも使いやすい選手といえます。
評価2:スラーブの変化量はMax
OB選手ということもあり、球種は3つと少なめ。
それでもストレートはA、スラーブはBで変化量は7で最大です!
アンダースローということもあり、リアタイでも中継ぎででてきたら対応はしづらい選手かもしれませんね。
特種能力も「ノビ◎」「キレ・改」「奪三振」と、自操作面を考えても悪くはない能力です!
狙うべき杉浦忠 2019 OBのおすすめ称号
称号 | 効果 |
---|---|
星2:粘りの投球 | 制球+1 スタミナ+1 |
星3:うなる剛腕 | 球威+3 |
球威+3で全同値にしたいですね!
称号って何?という方はこちらをチェック
[nlink id=”527″]【投球ステータス】杉浦忠 2019 OB
基礎ステータスは文句なし!
適性 | 球威 | 制球 | スタミナ |
---|---|---|---|
先発 | A 82 | A 85 | A 85 |
制球・スタミナの同値で、かつ、このステータスの高さは素晴らしいです!
称号のハードルは高いですが、全同値を狙えるのもポイント。
【投手適正】杉浦忠 2019 OB
球種・適性ともに使いやすい選手
投手適正 | 先発 S 中継ぎ S |
||
---|---|---|---|
球種 | 球速 | 変化量 | 球威 |
ストレート | 150km/h | – | A |
スラーブ | 132km/h | 7 | B |
シュート | 145km/h | 3 | C |
中継ぎ起用も可能
稲尾選手や権藤選手と同様、このステータスの高さで中継ぎ起用もできるのはありがたい存在です!
球種は少ないですが、B以上の球種も2つあり、曲がりの大きいスラーブは自操作でも使えます。
【特殊能力】杉浦忠 2019 OB
どれも自操作との相性がいい特殊能力です!
ノビ◎
・ストレートの体感速度がUP
・打者のミート中DOWN
キレ・改
・変化球の曲がり始めが遅くなる
・打者のミート中DOWN
奪三振
・奪三振確率UP
・打者のミート小DOWN
自操作&リアルタイム対戦で杉浦忠はおすすめ?
自操作でのおすすめ度
4/5 |
スラーブは緩急をつけるのにも有効なので、対CPUでも使いやすい選手。
リアルタイム対戦でのおすすめ度
3/5 |
球種が少ないので、慣れたり狙いを絞られると厳しいですね。
ただ、アンダースローで150kmの直球、変化量Maxのスラーブがあるので初見対応は難しいはずです!
杉浦忠の成績
年度 | 1958年 | 1959年 | 1960年 | 1961年 |
---|---|---|---|---|
登板数 | 53 | 69 | 57 | 53 |
勝敗 | 27勝12敗 | 38勝4敗 | 31勝11敗 | 20勝9敗 |
防御率 | 2.05 | 1.40 | 2.05 | 2.79 |
ホールド | – | – | – | – |
セーブ | – | – | – | – |
出典:wikipedia – 杉浦忠
日本野球機構 個人年度別成績 – 杉浦忠
まとめ:杉浦選手はOB第4弾の目玉!
杉浦選手はプロスピA初登場ですが、文句なしといった能力で登場してくれました!
OB選手のネックである球種面も、ある程度カバーできそうなのもいいですね。
限界突破は難しいですが、獲得できれば限界突破コーチを使用してでも育成したい選手!
[dfads params=’groups=15′]