極の特徴・メリット解説!
メリット1:スピリッツ値が最大まで上昇
選手はそれぞれ最大スピリッツ値というものが設定されています。
スピリッツ値はチームの強さを表す指標ともなっており、とても重要な数値です。
また、対戦している選手より自分の選手のスピリッツが高いと優位に試合を進めることができます!
リーグ戦など自操作ができない試合ではスピリッツ値がかなり重要となってくるため、極の選手の存在というのはかなり大きいものとなります。
メリット2:ステータスが最大まで上昇
ステータスというのは野手の場合は「ミート・パワー・走力」、投手の場合は「球威・制球・スタミナ」で表される選手の能力値のことです。
極の場合は選手それぞれに設定されている能力値を最大まで引き出すことができます!
当然ですが手に入れた時の状態より能力値が上昇しているので、その影響もあり操作性はかなり良くなっていると思います。
もちろん能力は高ければ高いほどいいので、チームの強化につながります!
メリット3:サブポジでも起用できるようになる
野手には守備適正、投手には投手適正というものがあり当たり前ですがその適性に合ったポジションで起用することになります。
しかし限界突破3回目から「サブポジ〇」というものが付き、適性がC以上であればメインポジション以外のポジションでも能力値を下げることなくプレーすることができるのですが、極の場合は適性がF以上あればメイン適正以外のポジションでも能力値を下げることなく起用することができるため汎用性が非常に高いです!
極の選手が増えるとチーム状況に合わせて起用の幅が広がるのでとても便利です!
メリット4:称号をつけることができる
Sランクの極の選手には「称号」というものを付けることができます。
称号を付けると選手のステータスが上昇し、能力値を強化することができます!
野手と投手それぞれに☆1から☆4まで様々な称号があり、1つ1つ強化するステータスや能力値が変化します!
称号を付けた際に入手できる「称号の極意書」を使用すると強力な称号が選択されやすくなり、強化される能力値の数値も高くなります!
Sランクの極以外の選手は称号を付けることができないため、特別で強力な機能です!
メリット5:特守を行うことができる
この機能は野手のみのものですが、極の選手は「特守」を行うことができます。
特守を行うと、ランダムではありますが守備関連能力のどれか1つが+1されます!
それぞれの能力値に上限値があり、サブポジションがある選手は最大9回特守を行うことができます。
特守を1回行うごとにスピリッツが1ずつ上昇するのですが、全守備関連能力を上限まで強化するとスピリッツが+10されるという特典もあります。
称号では攻撃面の能力しか強化することができないので、特守も行ってバランスよく選手を強化することによって攻守にわたる活躍を期待することができます!
極をつけるための3つの条件
条件1:限界突破を5回する
選手を極にするためには限界突破を5回する必要があり、極を目指すうえで一番難易度が高い条件となっています。
限界突破をするためには同選手のSランクもしくは、同選手のAランク(レベルMAXか特訓MAX)か、Sランク限界突破コーチのどれかを特訓相手に使用する必要があります!
どれも入手するのが大変だと思いますが、中でも同選手のAランクが一番入手しやすいと思うので、手に入れた際にはレベルか特訓を最大まで強化してから特訓相手として使用しましょう。
同選手のAランクを使用する場合は、しっかり育成しきれていないと特訓相手にしても意味がないのでその点には気をつけましょう!
条件2:特訓レベルを10にする
極を目指すには限界突破を5回するだけでなく、特訓レベルも最大の10まで強化する必要があります。
余っている選手や、特訓コーチを特訓相手に使用して特訓レベルMAXを目指しましょう。
また、余っている選手は経験値レベルをMAXにすることによって特訓成功率を上昇させることができるので、できれば頑張ってレベル上げをしてから使用するようにしましょう!
それでも素材が足りない場合は、イベントの報酬やスピストアを有効に利用して素材集めをするといいと思います。
しかし、スピストアはアイテムごとに月に交換できる回数が決まっており、スピメダルもかなり必要となってくるので利用が難しいかもしれません。
条件3:最大75レベルまで上げる
手に入れた状態のSランクの選手は経験値レベルが70ですが、限界突破を1回する度にレベルの上限が1上昇するので、選手を極にするためにはレベルを75まで上げる必要があります。
シンプルですがレベル上げをするのは地味に大変なので、レベルを上げたい選手をスタメン起用するか、ストック経験値を使用するなどしてレベルMAXを目指しましょう!
極までに必要な素材一覧
素材1:極+を付けるための条件
「極」を「極+」にするためには称号を付ける必要があります。
称号を付けることができるのは極のSランク選手のみで、選手メニューの上級機能から付けることができます。
称号は☆1から☆4までランクがありますが、どのランクの称号が付いたとしても自動的に極+となります。
ただし、称号を付ける際にも素材が必要なので注意しなければなりません。
素材2:3つの内必要素材をどれかあつめる
称号を付けるには、限界突破と同じく同選手のSランクもしくは、同選手のAランク(レベルMAXか特訓MAX)か、Sランク限界突破コーチのいずれかを素材として使用しなければなりません。
スピストアでスピコインを交換することによってSランク限界突破コーチを手に入れることができますが、60000枚とハードルが高いのでイベント報酬やSランク限界突破コーチ付きスカウトで貰えるSランク限界突破コーチを狙いに行くのがいいと思います。
ですが、やはり現実的なのは同選手のSランクでもSランク限界突破コーチでもなく同選手のAランクを育成して素材として使用することなので、根気よくプレイしましょう!
極にする際の注意点
極は継承できるの?
新たなバージョンの選手に極の選手を特訓相手として使用した場合限界突破回数はそのまま継承されますが、特訓レベルは5しか継承されません。
なので、特訓レベルを10まで強化し直し、経験値レベルを75まで強化すれば再び極にすることができます!
しかしながら、称号は継承することができずもう一度付け直しとなるため注意が必要です。
AランクやBランクは極にするべきか!
結論から言うと、実際に試合で使用しない場合は極にする必要はありません。
ただし特訓相手や経験値変換の素材、Sランク選手の限界突破や称号を付ける際の素材としてAランクやBランクの選手を育成することは重要となってくるので、試合で使用しない場合は経験値レベルを上げるだけでいいと思います!
まとめ:極+を目指そう!
極の選手は様々なメリットを持っており、強くなるうえでは欠かせない存在となってくるので、積極的に限界突破や特訓を行い選手を育成していくといいと思います!
条件は簡単ではありませんが、称号もかなり重要であり強力なので極にとどまらず極+を目指すのがいいと思います!