【プロスピA】甲斐野央 2019 侍ジャパンの評価！日本の奪三振マシーン！

【甲斐野央】2019 侍ジャパンとは？

甲斐野央の投球スタイル

甲斐野央選手は、2018年にドラフト1位指名を受けて福岡ソフトバンクホークスに入団しました。

最速158kmを誇る超本格派右腕で、1年目から65試合に登板してチームの日本一に大きく貢献しました！特に奪三振率は11.20と高く、持ち前の豪速球とSFFでピンチでも三振を奪えるのは魅力です。

ルーキーながらフルシーズン戦った甲斐野選手ですが、日本シリーズ後にはプレミア12にも出場。5試合に登板して2勝をマークしましたが、なんと全試合ノーヒットでねじふせました！

先日右肘を手術したため復帰には時間がかかりそうですが、もしオリンピックにも出場できれば大きな戦力となりそうですね！

甲斐野央のステータス

過去Seriesの甲斐野央との能力比較

【評価】甲斐野央 侍ジャパン

総合評価：甲斐野央 2019 Series2 侍ジャパン

評価1:球威Aも狙える能力

甲斐野央選手の投球能力は球威79(B)・制球57(D)・スタミナ63(C)の球威型となっています。Series2通常版の能力と比較すると、ステータスが1ずつ上昇しました！

これで球威は+1でAにすることができ、称号の難易度はぐっと下がりましたね！あわせて制球Cも狙えるようになったので、ネックである制球面も多少見栄えはよくできます。

評価2:球種・適正も使い勝手がいい

球種に関しては通常版から変更はなく、今回も5球種で内2つが球威Bとなっています。球威は低いですがツーシームを持っているのもポイント。

直球が158kmで特殊能力に「豪速球」もついているので、リアタイでのワンポイント起用もおすすめです！また、限界突破3回で抑え起用できるのも、オーダーを組む上では助かりますね。

狙うべき甲斐野央 侍ジャパンのおすすめ称号

多くの称号で球威Aにできます！あわせて制球もCできればベストです。

称号って何？という方はこちらをチェック

【投球ステータス】甲斐野央 侍ジャパン

球威型のリリーフとして優秀

通常版から能力が上がり、球威+1でAにできるようになったのは魅力。ただし制球が低い点は注意が必要です。

【投手適正】甲斐野央 侍ジャパン

使い勝手のいい能力

自操作しやすい球種

2球種がB以上となっており「変幻自在」との相性もまずまず。全体的に自操作もしやすい能力となっています。

【特殊能力】甲斐野央 侍ジャパン

「豪速球」を持っているので、158kmの直球がより有効になります。

奪三振◎

キレ・改

豪速球

自操作&リアルタイム対戦で甲斐野央はおすすめ？

自操作でのおすすめ度

変化量はあまり大きくありませんが直球の球速が158kmと速く、比較的自操作はしやすい選手といえます。

リアルタイム対戦でのおすすめ度

球威は低いですがツーシームを持っているので、まずまずリアタイでも通用します。「豪速球」の特殊能力レベルはしっかり上げておきたいですね。

甲斐野央の成績

出典：wikipedia – 甲斐野央
日本野球機構 個人年度別成績 – 甲斐野央

まとめ：甲斐野選手はリリーフとして優秀な能力

甲斐野選手は初の侍ジャパン登場となりましたが、球威が79と高いのが魅力！

称号で容易に球威Aにすることもでき、12球団オーダーでも使える選手です。

2020 Series1では登場しない可能性もあるので、甲斐野選手がほしい方はこのタイミングで獲得しておきましょう！