若月健矢とは?
若月健矢選手は、2014年にドラフト3位でオリックスに入団し、強肩やリードも高く評価されている選手です。
2018年シーズンは自己最多となる114試合に出場し、打率.245を記録、ロッテ戦では打率.400(ZOZOマリンでは.538)と打撃の面でもアピールしました。
今まで伊藤光と併用される機会が多かったが、2018年に伊藤がトレードでDeNAへ移籍してからは、オリックスの正捕手に定着しました。
持ち前の強肩で矢のような送球から「若月アロー」と名づけられるなど、注目が高まっています。
若月健矢の評価
若月健矢選手の極み時のスピリッツは3,100、打撃能力はミート58(D)・パワー56(D)・走力62(C)の走力型になっています。
スタータスや打撃能力が全体的に低いのと、低弾道ということで自操作の場合は難しいと思います。
守備適正はCとそこそこで、積極守備が付いています。守備の要としては、もう少し欲しかったなという印象です。
スローイングはEとなっているので、送球の精度にやや不安が残りますが、肩力86(A)は大きいです。盗塁されにくいかなと思います。
特殊能力には、投手の能力を上げる「捕手◎」持ちとなっています。
若月健矢のステータス
若月健矢の守備適正
若月健矢の特殊能力
まとめ
若月選手は、オリックスの正捕手として強肩やリードに定評がある選手です。
守備ステの肩力A(86)が大きいので、相手の走力にもよりますが盗塁を成功させるのは難しいでしょう。
昨シーズンより打撃面でも目立つ活躍が増えているので、打撃ステータスの底上げも期待したいですね。