田中 和基とは?
田中和基選手は2017年にドラフト3位で楽天イーグルスに入団した大卒3年目の野手です。
昨シーズン初の規定打席に到達すると、打率.265・18本塁打・21盗塁と走攻守にわたって活躍し見事新人王に輝きました。
田中選手の特徴は、スイッチヒッターでありながら18本塁打を記録したパンチ力も備えている点です。
1年目は50メートル5秒台の俊足と遠投120メートルの強肩を武器にしていましたが、昨年ノーステップ打法を取り入れたことで長打が急増しました。
同世代である大谷翔平選手を参考にしたといわれています。
オフには日米野球で侍ジャパンデビューも果たしており、今後のさらなる活躍が期待されています。
田中 和基の評価
田中選手の極の打撃能力は、ミート68(C)・パワー73(B)・走力78(B)の走力型となっています。
2018 Series2からミートが3下がりCとなってしまいましたが、その分パワーが3上がっています。
ただ称号によりオールBを狙うことはできるようになっています。
また2019年シーズンからライトとして排出されていますが、昨年までの実績もありセンターの守備適性も72(B)あります。
これにより限界突破なしでセンター起用もできるため、オーダーを構成するうえで使い勝手のいい選手となっていますね。
田中 和基のステータス
田中 和基の守備適正
田中 和基の特殊能力
まとめ
2018年シーズンに新人王獲得・侍ジャパン選出と大きく飛躍した田中和基選手。
3年目となる今期は打線の中心として、昨年以上の活躍が期待されています。
昨シーズンのようにホームランを量産できれば、今後弾道が現在の中弾道から高弾道やパワーヒッター等に修正される可能性もありますね。