【内竜也】2020 Series1 セレクションとは？
内竜也の基本情報
内竜也選手は、2003年にドラフト1位指名を受けて千葉ロッテマリーンズに入団しました。
ノビのある直球と縦に鋭く落ちるスライダーで三振を奪うリリーバーで、今回の査定年度にもなっている2018年には56試合に登板して26セーブをマーク！しかし怪我による負傷離脱が多く、昨シーズンも右肘の手術を受けた影響で実戦登板はありませんでした。
2年ぶりの一軍登板の期待も大きい今シーズンは既に2軍戦でセーブをあげており、近いうちに一軍のマウンドで投げる姿を見れそうです！
内竜也のステータス
| 所属球団 | 千葉ロッテマリーンズ |
|---|---|
| 登場シリーズ | セレクション |
| 投球 | 右投右打 |
| スピリッツ | 3500 |
| 適正ポジション | 抑え |
| MAXレベル | 75 |
| コスト | 29 |
過去Seriesの内竜也との能力比較
| 2018 Series2 | 2019 Series1 | セレクション | |
|---|---|---|---|
| 球威 | B 79 | B 77 | B 78 |
| 制球 | B 73 | B 72 | B 73 |
| スタミナ | D 55 | D 55 | D 56 |
| 変化球数(総変化量) | 5(14) | 5(10) | 5(10) | 球威MAX | 縦スライダー A | ストレート&フォーク B | ストレート&フォーク B |
| 適正 | 先発 G 中継ぎ S 抑え S |
先発 G 中継ぎ D 抑え S |
先発 G 中継ぎ D 抑え S |
| 特殊能力 | キレ◎ 奪三振・改 ノビ |
キレ◎ 奪三振 安定感 |
キレ◎ 奪三振 安定感 |
【評価】内竜也 2020 Series1 セレクション
総合評価：内竜也 2020 Series1 セレクション
| 総合評価 | |||
|---|---|---|---|
| 85/100点 | |||
| 適性 | 基礎ステータス | 特殊能力 | 総合能力 |
| 90/100点 | 85/100点 | 85/100点 | 85/100点 |
| 球速 | 変化球 | 球威 | コントロール |
| 90/100点 | 85/100点 | 85/100点 | 80/100点 |
評価1:球威Aも狙えるステータス！
内竜也選手の投球能力は球威B 78・制球B 73・スタミナD 56の球威型となっています。2019 Series1の能力から、ステータスが1ずつ上昇しての登場です！
称号次第では球威をAにできることに加えて、デフォルトで球威型となっているのでロッテ枠として使いやすいのが特徴！ただ、2020 SeriesではAランクの排出がまだないので、今回のラインナップの中では限界突破が進めづらい選手ですね。
評価2:中継ぎ起用もできて使いやすい
球種に関しては2019 Series1と同様の5球種で、そのうちストレートと縦スライダーが球威Bとなっています。縦スラとフォークの変化量差が2となっているので、慣れるまでは打ちづらい選手かもしれません。そして限界突破4回で中継ぎ起用できるのも魅力です！
また、特殊能力は「キレ◎」「奪三振」「安定感」の3つとなりました。どれも相手打者のステータスを下げる効果があるので、オーダーに入れる際にはレベルを上げておくのがおすすめです。
狙うべき 内竜也 2020 Series1 セレクションのおすすめ称号
| 称号 | |
|---|---|
| 星2:圧倒的な球威 | 球威+2 |
| 星3:本格派: | 球威+2 制球+1 |
球威は+2以上でAにすることができます！
称号って何？という方はこちらをチェック
【投球ステータス】内竜也 2020 Series1 セレクション
称号が重要なステータス
| 適性 | 球威 | 制球 | スタミナ |
|---|---|---|---|
| 抑え | B 78 | B 73 | D 56 |
今回のセレクションでステータスが上がったことで、前回よりも球威をAにしやすくなりました！デフォルトで球威型ということもあるので、過去のAランクをストックしている方はしっかりと称号を決めたいですね。
【投手適正】内竜也 2020 Series1 セレクション
球種はまずまず
| 投手適正 | 抑え S 中継ぎ D |
||
|---|---|---|---|
| 球種 | 球速 | 変化量 | 球威 |
| ストレート | 151km/h | – | B |
| 縦スライダー | 131km/h | 5 | C |
| カットボール | 142km/h | 1 | D |
| フォーク | 136km/h | 3 | B |
| 高速スライダー | 138km/h | 1 | E |
中継ぎ起用もできる！
球威B以上の球種も2つあることに加えて、縦スラとフォークの変化量に差があるのが特徴です！また、限界突破4回で中継ぎ起用できるので、オーダーを組む上でも助かる存在ですね。
【特殊能力】内竜也 2020 Series1 セレクション
特殊能力はどれも相手打者のミートを下げることができるので、リーグやリアタイのオーダーに入れる方はレベルを上げておくと安心です！
キレ◎
・変化球の曲がり始めが遅くなる
・打者のミート中DOWN
奪三振
・奪三振確率UP
・打者のミート小DOWN
安定感
・打者のミート微DOWN
・打者のパワー微DOWN
自操作&リアルタイム対戦で内竜也はおすすめ？
自操作でのおすすめ度
| 5/5 |
縦スライダー・フォークと落ちるボールが2つあるので、狙って三振を奪いやすい選手です！
リアルタイム対戦でのおすすめ度
| 3/5 |
基本的には縦スライダーとフォークの変化量差を活かす配球がメインとなります。ただし回転は大きく違うので、見極められると打ち込まれてしまう可能性が大。リアタイで使う方は交代のタイミングに気をつけましょう。
内竜也の成績
| 年度 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 |
|---|---|---|---|---|
| 登板数 | 22 | 34 | 50 | 58 |
| 勝敗 | 1勝1敗 | 3勝1敗 | 5勝1敗 | 3勝5敗 |
| 防御率 | 1.27 | 1.39 | 2.94 | 3.84 |
| ホールド | 7 | 19 | 11 | 7 |
| セーブ | 8 | 22 | 16 | 10 |
出典：wikipedia – 内竜也
日本野球機構 個人年度別成績 – 内竜也
まとめ：内選手はロッテ枠として優秀！
内選手はプロスピセレクション初登場となりましたが、称号次第では球威Aにできる能力となっています！
デフォルトで球威型なのでオーダーにも入れやすく、ロッテ枠としてリーグ戦でも活躍してくれそうです。
ただし2020 Series1ではAランクが排出されていないので、限界突破が進めづらいのは難点ですね。
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