黒田博樹とは?
黒田博樹の投球スタイル
黒田博樹選手は、1996年にドラフト2位指名を受けて広島東洋カープに入団した選手で、2008年から2014年まではメジャーリーガーとしてドジャース・ヤンキースでもプレーしました。
シーズン最多完投を6度記録した強靭なスタミナと正確なコントロールが武器の先発投手で、メジャー移籍前は150km超のストレートと落差の大きいフォークで三振を奪うスタイルで活躍!
2005年には15勝あげて最多勝、2006年には防御率1.85で最優秀防御率のタイトルも獲得しています。
そして黒田選手を語るうえではメジャーでの活躍も欠かせません。
毎年ローテーションを守りながら200イニング前後を投げ、2010年からは5年連続で2桁勝利を達成!
メジャー移籍後に習得したツーシームを武器に、打者の芯を外すスタイルでアメリカでも確固たる地位を築きました。
広島に戻ったのちには2016年に日米通算200勝も達成。
チームを悲願のリーグ優勝にも導き、最後まで男気を見せてくれた選手です。
黒田博樹のステータス
所属球団 | 広島東洋カープ |
---|---|
登場シリーズ | 2015 2016シリーズ1 2016シリーズ2 2019シリーズ2 OB |
投球 | 右投右打 |
スピリッツ | 3200 |
適正ポジション | 先発 |
MAXレベル | 75 |
コスト | 29 |
黒田博樹の過去シリーズの能力比較
2015(シルエット) | 2016シリーズ1(シルエット) | 2016シリーズ2(シルエット) | 2019シリーズ2 OB | |
---|---|---|---|---|
球威 | C67 | C67 | C64 | B77 |
制球 | C68 | B74 | B74 | A84 |
スタミナ | B72 | B75 | B75 | A84 |
変化球数 (総変化量) |
6(12) | 6(12) | 5(15) | 4(10) |
球威MAX | ツーシームファスト&スライダー&SFF C | スライダー&SFF C | SFF B | ストレート A |
適正 | 先発 S 中継ぎ G 抑え G |
先発 S 中継ぎ G 抑え G |
先発 S 中継ぎ G 抑え G |
先発 S 中継ぎ G 抑え G |
特殊能力 | コントロール 安定感 |
コントロール◎ 援護 |
コントロール◎ 尻上がり |
キレ◎ ノビ・改 コントロール |
黒田博樹の評価
黒田博樹 2019 Series 2 OBの評価
総合評価 | |||
---|---|---|---|
95/100点 | |||
適性 | 基礎ステータス | 特殊能力 | 総合能力 |
90/100点 | 95/100点 | 90/100点 | 90/100点 |
球速 | 変化球 | 球威 | コントロール |
95/100点 | 90/100点 | 90/100点 | 95/100点 |
制球とスタミナがA同値!
黒田博樹選手の投球能力は、球威77(B)・制球84(A)・スタミナ84(A)で、制球とスタミナがA同値になっており、大変強いステータスです。
称号次第では、球威をAにすることも可能で、全てのステータスをオールAにすることが出来ます。
落差の大きいフォークに注目
球種はやはり、メジャーに行く前に特異としていたストレートがA、フォークがBとなりました。スライダーもBと、B以上が3つなのは優秀です。
フォークは変化値が4とまずますですね。
以前のシリーズは、ツーシームがありましたが、今回はなくなっています。ツーシームがなくなったことで、リアタイ適正が少し落ちるかなと思います。
特殊能力のキレやノビはコンボとの相性は良いです。
黒田博樹 2019 Series 2のおすすめ称号
黒田博樹 2019 Series 2 OB | |
---|---|
星3:うなる豪腕 | 球威+3 |
球威が+3上がると、BからAにすることが出来ます。
称号って何?という方はこちらをチェック
黒田博樹の投球ステータス
2019 Series 2 OB:制球スタミナA同値の完投型先発!
適正 | 球威 | 制球 | スタミナ |
---|---|---|---|
先発 | B 77 | A 84 | A 84 |
制球とスタミナがA同値と強いですね!称号でAA同値の底上げや、球威AでオールAにすることも出来ます。
黒田博樹 2019 Series 2 OBの投手適正
黒田選手(2019シーズン2 OB)の投手適正
投手適正 | 先発 S | ||
---|---|---|---|
球種 | 球速 | 変化量 | 球威 |
ストレート | 155km/h | – | A |
シュート | 150km/h | 2 | C |
フォーク | 139km/h | 4 | B |
カーブ | 122km/h | 1 | E |
スライダー | 135km/h | 3 | B |
変化値4のフォークで空振りを!
球種は5つで、全体的に優秀です。ツーシームがなくなってしまったのが残念ですね。
スライダーなどをカウント球として使い、落差のあるフォークで空振りを取っていくのが良いかもしれません。
黒田博樹の特殊能力
2019 Series 2 OBの特殊能力
やはり前回もあったコントロールは付きました。キレやノビはコンボとの相性は良いです。
キレ◎
・変化球の曲がり始めが遅くなる
・打者のミート中DOWN -8
ノビ・改
・ストレートの体感速度がUP
・打者のミート中DOWN -8
コントロール
・球のブレ幅が小さくなる
・打者のミート小 DOWN -5
自操作&リアルタイム対戦で黒田博樹はおすすめ?
自操作でのおすすめ度
4/5 |
B以上の球種が多く、フォークの変化値も4あるので、カウント球と勝負球を使い分け、打者を打ち取れると思います。
リアルタイム対戦でのおすすめ度
3/5 |
今回はリアタイで有効なツーシームがなくなっているので少し評価は低めです。球種やステータスは全体的に良いので、ストレート変化球で上手に打ち取っていきましょう。
黒田博樹の成績
2006年 | 2005年 | 2004年 | 2003年 | |
---|---|---|---|---|
登板 | 28 | 21 | 29 | 26 |
勝敗 | 13勝9敗 | 7勝9敗 | 15勝12敗 | 13勝6敗 |
防御率 | 3.11 | 4.65 | 3.17 | 1.85 |
ホールド | – | – | 0 | 0 |
セーブ | 0 | 0 | 0 | 1 |
出典:wikipedia – 黒田博樹
日本野球機構 個人年度別成績 – 黒田博樹
まとめ:黒田選手は制球スタミナA同値の完投型エース!
広島からは、2006年の黒田博樹選手が登場しました!
球種はB以上が3つで、ストレートやフォーク、緩急のあるカーブなどで打者を打ち取っていけそうです。
使えないことはないですが、リアタイ適正はあまりないのかなと思います。
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