平井克典とは?
平井克典選手は、2016年ドラフト5位で社会人野球のホンダ鈴鹿から西武ライオンズに入団した投手です。
ルーキーイヤーから中継ぎで1軍出場を果たし、42試合に登板する活躍を見せました。
2年目となった2018年シーズンには、64試合に登板し24ホールドポイントを挙げています。
シーズン後半戦は、防御率2点台と抜群の安定感を見せて西武のリーグ優勝に大きく貢献しました。
平井克典の評価
平井投手の能力は、球威76でB、制球70でB、スタミナ61でCです。
適性は、中継ぎがSで特殊能力にキレ、奪三振、対ランナーを有しています。
MAX149キロのストレートに加えて、変化球は多彩でスライダー、チェンジアップ、シンカー、シュート、カットボールを持っています。
特に決め球のスライダーは変化量6と大きく曲がるため、相手を上手くかわす投球が出来ます。
平井克典のステータス
平井克典の守備適正
平井克典の特殊能力
まとめ
昨シーズンは、チーム内最多となる64試合に登板し中継ぎとしてフル回転しました。
決め球の大きく変化するスライダーを武器に制球も良いため、非常に打ちづらい投手です。
2019年シーズンは、最多ホールドなどの個人タイトル奪取も期待されています。