【比嘉幹貴】2020 Series1 セレクションとは？
比嘉幹貴の基本情報
比嘉幹貴選手は、2009年にドラフト2位指名を受けてオリックス・バファローズに入団しました。
90km台のスローカーブで緩急を生み出す右のサイドハンドで、今回査定対象となった2014年には62試合の登板で防御率は脅威の0.79をマーク！勝ちパターンの一角として20ホールドをマークして、チームのCS進出に大きく貢献しました。
2015年に右肩を故障してここ数年は思うような結果が残せていませんが、今季は開幕から無失点ピッチングが続いており期待が持てそうです！
比嘉幹貴のステータス
| 所属球団 | オリックス・バファローズ |
|---|---|
| 登場シリーズ | セレクション |
| 投球 | 右投右打 |
| スピリッツ | 3500 |
| 適正ポジション | 中継ぎ |
| MAXレベル | 75 |
| コスト | 29 |
同じポジションの選手との能力比較
ここでは同じオリックスの中継ぎ枠として既に排出されている、海田選手と近藤選手の能力と比較してみます。
| 海田智行 | 近藤大亮 | 比嘉幹貴 | |
|---|---|---|---|
| 球威 | B 76 | B 78 | B 79 |
| 制球 | B 76 | D 58 | B 70 |
| スタミナ | C 63 | C 64 | C 60 |
| 変化球数(総変化量) | 5(13) | 5(11) | 6(16) | 球威MAX | フォーク B | ストレート A | ストレート&高速シンカー&スライダー C |
| 適正 | 先発 G 中継ぎ S 抑え G |
先発 G 中継ぎ S 抑え G |
先発 G 中継ぎ S 抑え G |
| 特殊能力 | 対ピンチ◎ コントロール 対左打者 |
ノビ◎ 奪三振 荒れ球 |
援護◎ 対ピンチ クイック |
【評価】比嘉幹貴 2020 Series1 セレクション
総合評価：比嘉幹貴 2020 Series1 セレクション
| 総合評価 | |||
|---|---|---|---|
| 85/100点 | |||
| 適性 | 基礎ステータス | 特殊能力 | 総合能力 |
| 80/100点 | 85/100点 | 85/100点 | 85/100点 |
| 球速 | 変化球 | 球威 | コントロール |
| 85/100点 | 90/100点 | 85/100点 | 80/100点 |
評価1:称号次第で球威Aも可能！
比嘉幹貴選手の投球能力は球威B 79・制球B 70・スタミナC 60の球威型となっています。比嘉選手はこれがSランク初登場ですが、称号次第で球威Aにできるのは魅力です。
2020 Series1ではAランクの排出もされているので、称号さえうまく決まればオリックス枠として12球団オーダーでの活躍も期待できますね。
評価2:スライダーとシンカーは同方向に2球種持ち！
球種に関しては6球種持っていますが、そのうちスライダーとシンカーは同一方向に2つついています。特にスライダーは球速が同じで変化量が異なっているので、超高速フェードや非表示の大会では重宝しそうです！
また、特殊能力は「援護◎」「対ピンチ」「クイック」の3つ。「対ピンチ」が発動すると高速シンカーとスライダーの変化量は5になるので、しっかりとレベルを上げておきましょう！
狙うべき 比嘉幹貴 2020 Series1 セレクションのおすすめ称号
| 称号 | |
|---|---|
| 星1:球威自慢 | 球威+1 |
| 星2:圧倒的な球威 | 球威+2 |
球威は+1以上でAにすることができます！
称号って何？という方はこちらをチェック
【投球ステータス】比嘉幹貴 2020 Series1 セレクション
称号が重要なステータス
| 適性 | 球威 | 制球 | スタミナ |
|---|---|---|---|
| 中継ぎ | B 79 | B 70 | C 60 |
称号で球威をAにすることができれば、オリックス枠としても使いやすくなります！
【投手適正】比嘉幹貴 2020 Series1 セレクション
球種はまずまず
| 投手適正 | 中継ぎ S | ||
|---|---|---|---|
| 球種 | 球速 | 変化量 | 球威 |
| ストレート | 147km/h | – | C |
| 高速シンカー | 135km/h | 4 | C |
| シンカー | 123km/h | 3 | D |
| 超スローカーブ | 91km/h | 3 | D |
| スライダー | 128km/h | 4 | D |
| スライダー | 128km/h | 2 | C |
2種スライダーは使えそう
比嘉選手はスライダーとシンカーがそれぞれ2球種ずつあるのが特徴です！特にスライダーは変化量差が2あるので、比較的通用しそうなボールですね。
【特殊能力】比嘉幹貴 2020 Series1 セレクション
「対ピンチ」がついたのは大きいですが、「援護◎」「クイック」は自操作をする上であまり使い勝手が良くないですね。
援護◎
・同じチームの打者のパワー小UP
・同じチームの打者の得点圏での打率小UP
対ピンチ
・各種投手能力UP
・打者のミート小DOWN
・打者のパワー小DOWN
クイック
相手ランナーのスタートに影響する
自操作&リアルタイム対戦で比嘉幹貴はおすすめ？
自操作でのおすすめ度
| 4/5 |
空振りを奪えるボールが少ないですが、90km台のスローカーブで緩急をつけることができます。
リアルタイム対戦でのおすすめ度
| 3/5 |
同一方向に2種あるボールは魅力的ですが、、今回の比嘉選手はストレートが動きません。シンカーと高速シンカーも変化量差が小さいので、配球には苦労しそうです。
比嘉幹貴の成績
| 年度 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 |
|---|---|---|---|---|
| 登板数 | 59 | 62 | 8 | 16 |
| 勝敗 | 4勝3敗 | 7勝1敗 | 0勝0敗 | 1勝1敗 |
| 防御率 | 2.12 | 0.79 | 16.20 | 4.82 |
| ホールド | 11 | 20 | 2 | 5 |
| セーブ | 0 | 0 | 0 | 0 |
出典：wikipedia – 比嘉幹貴
日本野球機構 個人年度別成績 – 比嘉幹貴
まとめ：比嘉選手はオリックス枠として優秀な能力！
比嘉選手は今回が初のSランク登場となりましたが、称号次第で球威Aにできるのが特徴です！
2020 Series1でもAランクは排出されているので、称号さえ決まればオリックス枠としてリーグ戦でも使えます。
また2種類のスライダー・シンカーに関しては、変化量差が小さいので打たれてしまう可能性が高いですね。
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