【プロスピA】継承とは?効率が良いやり方とコツ解説!

プロスピAの継承のやり方について情報をまとめましたので解説していきます!

継承を行うことにより選手を更に強化させることが出来、効率良いチーム強化が出来ます!

今回の継承のやり方について詳しく知りたいという方は是非こちらで参考にしてみてください!



についても紹介していくのでぜひチェックしてみてください!


継承を徹底解説

継承を徹底解説

先日2020series1の選手が追加となりましたが、前シリーズで獲得した選手を今回引き当てたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?


プロスピAではそんな時に今まで育てていた選手の能力を、新たに獲得した選手に引き継げる「継承」という機能があります。


少々複雑なシステムですので今回解説していきたいと思います。


継承で引き継ぎができる能力

継承をすることによって引き継げる能力は、「限界突破回数」「特訓レベル」「特殊能力レベル」の一部となっています。


「選手レベル」は引き継ぐことが出来ませんので、レベルMAXの選手を継承しても再度1レベルから育成する必要があります。

継承ができる条件

継承を行うためには、「同一ランクの同一選手を所有している」「トレーナー選手がレベル上限に達している」という2つの条件を満たす必要があります。

2019 Series1のSランク上林選手に2018 Series1の上林選手を継承させる場合は、2018年の上林選手はSランクかつレベルMAXのものを用意することになります。

限界突破



継承を利用することで、ベース選手の限界突破回数にトレーナー選手の限界突破回数を加算することが出来ます。


例)ベース選手の限界突破回数3回・トレーナー選手の限界突破回数2回の場合この場合継承後の限界突破回数は5回となります。


トレーナー選手の限界突破回数が0回であった場合は回数が+1されます。

特訓レベル



特訓レベルの継承に関しては少々複雑です。

ベース選手の特訓レベルに、トレーナー選手の特訓レベルを-5したものが加算されます。


例)ベース選手の特訓レベル0・トレーナー選手の特訓レベル10(MAX)の場合この場合継承後の特訓レベルは5となります。


トレーナー選手の特訓レベルが5以下の場合は、レベルに関係なく+1されます。

例)ベース選手の特訓レベル2・トレーナー選手の特訓レベル5の場合この場合継承後の特訓レベルは3となります。


特殊能力レベルの継承は把握必須

特殊能力レベルの継承も少し複雑となっており、トレーナー選手の特殊能力レベルを-3したものが加算されます。


例)ベース選手の特殊能力レベル1・トレーナー選手の特殊能力レベル5の場合この場合継承後の特殊能力レベルは3となります。


特殊能力レベルに関しては、トレーナー選手の特殊能力レベルが0の時は加算されませんので注意しましょう。


継承のやり方

継承のやり方


手順1:選手メニューを選択

継承は「選手メニュー」の中にある「特訓/限界突破/継承」から行うことが出来ます。


手順2:ベース選手とトレーナー選手選択

継承では継承対象となる選手を「ベース選手」、消費される選手を「トレーナー選手」といいます。

継承画面ではまずベース選手を選択します。

手順3:継承可能を確認

次の画面では継承できる選手がいる場合に、画像のように「継承可能」と表示されたトレーナー選手が表示されます。


手順3:継承可能を確認
この画像では2019 Series1の上林選手をベース選手にしたときに、2018 Series1の上林選手が継承可能表示されています。


あとはこの継承可能となっている選手を選択し、「OK」を押すことで継承することができます。

継承のメリット


育成の手間が省ける


もし継承システムがなかった場合は、毎回限界突破・特訓・特殊能力を上げなければならず、育成が追い付かなくなってしまいます。
特に限界突破はただでさえも進めづらいので、これらを引き継げるのは大きいですね!

極の選手を作りやすい


プロスピAで強いオーダーを作るには、極の選手を増やすのが近道です。
継承システムのおかげで、一度極にした選手は、それ以降のSeriesで獲得したときに比較的簡単にまた極にすることができます


継承のデメリット


称号がなくなる


継承では選手レベルの他、トレーナー選手につけていた称号もなくなってしまいます。
称号によってステータスが大きく上昇していた場合は、能力が落ちてしまう可能性もあるので注意しましょう。

コンボが崩れる可能性も


選手のステータスや特殊能力はSeriesごとに調整されるため、継承した際にコンボが崩れてしまう可能性もあります
特にステータスがA以上で発動するコンボや、一番高いステータスに応じて発動するコンボなどは重要ですね。
継承する前にもう一度オーダーを見直して、継承することで総合的に強化されるか検討しましょう!



継承を失敗しない秘訣


ベース選手には残したい選手を選択!


継承によって残る選手のことを「ベース選手」継承で消費される選手のことを「トレーナー」選手と呼びます。
継承においてはベース選手→トレーナー選手という流れで選択するので、初めに継承で残したい選手を選びましょう


これを間違えて逆にしてしまうと、継承して今後使おうと思っていた選手がトレーナー選手として消費されてしまいます。
初心者の時期にやりがちなミスなので、初めて継承する際は注意が必要です。

先に選手レベルを上げておく


継承では「限界突破回数」「特訓回数」「特種能力レベル」は引き継がれますが、「選手レベル」に関しては一切引き継がれません。

例えば継承に使う選手を現在リーグオーダーで使っている場合、継承してしまうとレベル1になってしまうので戦力DOWNになってしまう可能性が高いです。


それを避けるためにも継承の前に、ベース選手はレベルMaxにしておくのがオススメ
こうすることで、継承後にすぐオーダー入りさせることができます。



効率的に継承するやり方

ここまでをまとめると、特訓レベルは最大5レベルまで、特殊能力レベルは2レベルまで引き継げると分かりました。


この仕組みを最大限活かした継承を行うためには、「継承前にベース選手の特訓レベルを5・特殊能力レベルを3まであげておく」ということを徹底しましょう。


この状態にしたベース選手に、特殊能力レベルを最大にした極の選手を継承することで、継承後の選手は特訓レベル・特殊能力レベルともに最大になります。


あとはVロード等で選手レベルを上げることで、効率的に継承した選手を極にすることができます。

特訓・特殊能力はコインやアイテムを消費しますので、アイテム消費を抑えるという点でもこの方法は効率的ですね。


極選手が増えるとコインが不足しがち


継承によって特訓レベルと特殊能力レベルの一部は引き継げますが、それでも極にするには多くのコインを消費します。

1人の選手であればそこまで影響はないですが、中級者以上になって極の選手が増えてくると、コインは不足しがちです。


そこでこの継承の引継ぎシステムを最大限活用することで、コイン消費を抑えて効率的に継承していきましょう!


事前に特訓レベルを5・特殊能力レベルを3まで上げてから継承


継承では特訓レベルは5まで、特殊能力レベルは2まで新しい選手に引き継ぐことができます。
ということは新しい選手を事前に特訓レベル5・特殊能力レベル3にしておけば、継承したときにどちらもレベルMaxにすることができるのです!


特訓レベル・特殊能力レベルともに、後半はコインの消費量が多くなります。

特種能力に至っては試練アイテムも消費しますね。

この方法を使えばアイテム消費が多い後半のレベルを、継承で勝手に上げてくれるのでオススメです!




継承の注意点

継承の注意点


注意点1:Aランク・Bランクは×

Aランク・Bランクの選手をSランク選手に継承することはできません。

これは特に初心者の頃に勘違いしやすいところですね。

同一選手であっても、継承には「同ランクの選手」という条件もありますので注意しましょう。


注意点2:新しい特殊能力を引き継ぐ

特殊能力が変わっている場合は、新しい特殊能力にレベルだけ引き継がれます。


選手によってはシリーズの切り替えにともなって特殊能力が変化します。

先ほども例に出した上林選手の場合、走塁以外の特殊能力が変わっています。


注意点2:新しい特殊能力を引き継ぐ
特殊能力は一番上のものから順に、「第一特殊能力」「第二特殊能力」「第三特殊能力」と呼びます。


継承の際は、ベース選手の第一特殊能力レベルを-3したものがトレーナー選手の第一特殊能力レベルへ。


同様にベース選手の第二特殊能力レベルを-3したものが、トレーナー選手の第二特殊能力レベルへ引き継がれます。


上林選手の例では「チャンス◎」がレベル5であった場合、継承後は「超プルヒッター」のレベルに2が加算されます。

決してチャンス◎という特殊能力まで引き継がれるわけではないので注意しましょう。


継承のQ&A


継承で能力下がることがある!


ステータスが下がる可能性はあります。

Seriesが新しくなるごとにスピリッツは上昇していきますが、ミートやパワーなどのステータスは査定に応じて毎回変化します。

シーズンで成績が下がった選手は、ステータスが落ちてしまうこともあるので注意しましょう。

また、継承時に称号がなくなるので、それによってステータスが下がることもあります。

継承しない方が良い時の条件


継承後に著しく能力が落ちるとき、継承することでコンボが大きく崩れてしまうときは継承しないほうがいいこともあります。


特に継承後に★の高いコンボが2~3つ消滅してしまうのであれば、継承せずに使ったほうがいいかもしれません。
また、リアタイをメインでプレイしている方は、能力が高いほうを使ったほうがいいでしょう。


ただしリーグオーダーで考えるのであれば、スピリッツがあまりに低い場合は継承するのがオススメ。
あくまで目安ですが、継承でスピリッツが200以上あがるなら継承したほうがチーム強化につながります。

継承しない方がいい選手


ステータスが他のSeriesに比べてとびぬけて高い場合は、継承するか悩む場合が多いと思います。

2019Seriesでいうと巨人の菅野選手が代表的です。


基礎ステータスが全体で9も下がったほか、球種面でも球威や変化量が下がってしまいました。

このほかにも新Seriesで同値が崩れたり、ステータスがA→Bに下がった選手も悩ましいところです。


ここでは2019 Series1からSeries2に継承するときに注意すべき選手を何名かあげておきます。

球団 ポジション 選手名
西武 センター 秋山 翔吾
ソフトバンク 抑え 森 唯斗
楽天 先発 岸 孝之
楽天 中継ぎ ハーマン
日本ハム 先発 上沢 直之
オリックス 抑え 増井 浩俊
巨人 先発 菅野 智之
DeNA 中継ぎ パットン
DeNA サード 宮崎 敏郎
阪神 先発 西 勇輝
阪神 レフト 福留 孝介
広島 中継ぎ フランスア
中日 ファースト ビシエド


継承できない時はの解決策


同一選手を所有しているのに「継承可能」と表示されないときは、以下の可能性が考えられます。



・継承に使うトレーナー選手のレベルが上限に達していない
・継承に使うトレーナー選手が、通常オーダーやリーグオーダーに組み込まれている
・ランクが違う(SランクにAランクの選手を継承させるなど)

特に2つ目のオーダーに入れてしまっているパターンはよくあるので、継承できないときはチェックしてみましょう!



まとめ:継承は前シリーズの選手を使うのが多い

2019 Series1の選手が排出開始となり、今後2018年以前の選手を継承することも多くなると思います。

今回の解説を参考にしていただいて、効率的にチームを強化していきましょう。

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