【由規】2020 Series1 セレクションとは?
由規の基本情報
由規選手は、2007年に高校生ドラフト1位指名を受けて東京ヤクルトスワローズに入団。そして昨シーズンからは東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍してプレーしている選手です。
最速161kmの剛速球とキレのあるスライダーで打者をねじ伏せる本格派の投手で、今回の査定対象となった2010年には自身初の2ケタ勝利となる12勝をマーク!その後右肩を故障して育成契約も経験しますが、昨年の7月に再度支配下登録を勝ち取っています。
今季はまだここまで一軍での登板はないですが、楽天での初勝利にも期待したいですね!
由規のステータス
所属球団 | 東京ヤクルトスワローズ |
---|---|
登場シリーズ | セレクション |
投球 | 右投左打 |
スピリッツ | 3500 |
適正ポジション | 先発 |
MAXレベル | 75 |
コスト | 28 |
過去Seriesの由規との能力比較
2018 Series1 | セレクション | |
---|---|---|
球威 | B 72 | B 79 |
制球 | D 55 | C 62 |
スタミナ | C 67 | A 80 |
変化球数(総変化量) | 4(8) | 7(12) | 球威MAX | ストレート B | ストレート B |
適正 | 先発 S 中継ぎ G 抑え G |
先発 S 中継ぎ G 抑え G |
特殊能力 | 奪三振◎ ノビ 対ピンチ |
超豪速球 奪三振 荒れ球 |
【評価】由規 2020 Series1 セレクション
総合評価:由規 2020 Series1 セレクション
総合評価 | |||
---|---|---|---|
90/100点 | |||
適性 | 基礎ステータス | 特殊能力 | 総合能力 |
80/100点 | 90/100点 | 90/100点 | 90/100点 |
球速 | 変化球 | 球威 | コントロール |
100/100点 | 85/100点 | 90/100点 | 75/100点 |
評価1:スタミナはAにとどいた
今回の査定対象になっている2010年は25試合に先発すると、167.2イニングを投げて12勝をマーク。149個の三振を奪った一方で、リーグワーストとなる74個のフォアボールを与えました。
今回のステータスは球威79(B)・制球62(C)・スタミナ80(A)となりました。そして選出したダルビッシュ選手が「ヤクルト純正最強決定戦の順位を左右する強さ」と発言されており、やはり球威・スタミナの同値にできるステータスとなりました!
評価2:球種もリアタイ向き!
今回は査定対象が2010年ということで、球種はプロスピ2011に近いものになっています。チェンジアップ・カーブ・高速スライダー・スライダー・フォーク・ツーシームが搭載されており、リアタイでも使いやすい投手と言えます!
また、特殊能力に関しては「超豪速球」「奪三振」「荒れ球」が付きました。対ピンチが付かなかったのは少し残念ですね。
狙うべき 由規 2020 Series1 セレクションのおすすめ称号
称号 | |
---|---|
星4:ミスターコントロール | 球威+1 制球+3 |
星3:技巧派 | 球威+1 制球+2 |
星2:好投手 | 球威+1 制球+1 |
星1:球威自慢 | 球威+1 |
球威・スタミナをA同値に出来る称号がおすすめです。
称号って何?という方はこちらをチェック
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【投球ステータス】由規 2020 Series1 セレクション
球威・スタミナの同値可能
適性 | 球威 | 制球 | スタミナ |
---|---|---|---|
先発 | B 79 | C 62 | A 80 |
球威とスタミナは称号でAにすることが出来ます。
【投手適正(予想)】由規 2020 Series1 セレクション
球種はリアタイ向きになるか
投手適正 | 先発 S | ||
---|---|---|---|
球種 | 球速 | 変化量 | 球威 |
ストレート | 161km/h | – | B |
チェンジアップ | 139km/h | 1 | F |
カーブ | 126km/h | 2 | F |
高速スライダー | 147km/h | 5 | C |
ツーシームファスト | 156km/h | – | F |
フォーク | 145km/h | 2 | F |
スライダー | 141km/h | 2 | E |
ツーシームや2種スライダーに注目
ツーシームや2種スライダー・チェンジアップなどが付き、リアタイでも使いやすくなっています。ただし球威はそこまで高くないので、ランク戦というよりは大会向きな投手となるかもしれませんね。
【特殊能力】由規 2020 Series1 セレクション
特殊能力は「超豪速球」がつき、リアタイでも使いやすくなりそうです。また奪三振率の高さから「奪三振」も付いていますね。
超豪速球
・ストレートの初速と終速の差が小さくなる
・打者のパワー中DOWN
奪三振
・奪三振確率UP
・打者のミート小DOWN
荒れ球
・制球小DOWN
・打者のミート小DOWN
・打者のパワー小DOWN
自操作&リアルタイム対戦で由規はおすすめ?
自操作でのおすすめ度
5/5 |
やはり161kmのストレートが強力で、変化量の多いボールもあるため自操作はしやすい投手となりそうです!
リアルタイム対戦でのおすすめ度
4/5 |
ツーシームや2種スライダー・チェンジアップが搭載されているので、リアタイでも使いやすくなります!そして何より球速が速いので、超高速フェードや非表示の大会では重宝する存在となりそうですね。
由規の成績
年度 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 |
---|---|---|---|---|
登板数 | 6 | 22 | 25 | 15 |
勝敗 | 2勝1敗 | 5勝10敗 | 12勝9敗 | 7勝6敗 |
防御率 | 4.55 | 3.50 | 3.60 | 2.86 |
ホールド | 0 | 0 | 0 | 0 |
セーブ | 0 | 0 | 0 | 0 |
出典:wikipedia – 由規
日本野球機構 個人年度別成績 – 由規
まとめ:由規選手はヤクルト枠として注目の選手!
由規選手は今回のセレクションが久しぶりのSランク登場となり、球威やスタミナは称号でA同値にすることが出来ます!
161キロのストレートは魅力的で、球種も比較的リアタイ向きとなっていますね。
特殊能力も効果が強いものが付いています。
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