角中勝也とは?
角中勝也選手は四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスに所属していましたが、2006年に千葉ロッテマリーンズから6位指名を受けました。
初めの数年はプロのレベルの高さに苦しみましたが、2012年に一気にブレイク、独立リーグ出身者では初となる首位打者を獲得しました。それ以降はロッテの主力として活躍、2016年には全試合出場を果たし、2度目の首位打者と最多安打を獲得しました。
角中選手といえば、他の選手では絶対に打たないようなボール球も「打てる」と思えば、手を出してヒットにしてしまうことで知られています。独特の構えから繰り出される絶妙なバットコントロールが角中選手の好成績を支えているのでしょう。
角中勝也の評価
角中勝也選手の極み時のスピリッツは3,200、打撃能力はミート71(B)・パワー69(C)・走力70(B)のミート型となっています。
弾道は中弾道でヒット性の打球が出やすいです。守備はレフト64(C)で、外野全部に適正があります。
特殊能力は「超固め打ち◎」となっており、1試合にまとめてヒットが出やすいです。第2特殊は「選球眼・改」となっています。
角中勝也のステータス
角中勝也の守備適正
角中勝也の特殊能力
まとめ
角中勝也選手は、ロッテの外野手で独立リーグからプロ入りし、独立リーグ出身者として初の首位打者となりました。
能力は平均的で、ヒットが打ちやすそうです。守備は外野全てに適正があるので汎用性もありますね。
角中勝也
角中勝也
川原誠也