プロモードとは?
荒野行動のプロモードとは4/11アップデートによって追加された新しいADS・リーン設定のことです。
タップでは通常のタップモードで0.3秒以上押すと長押しモードへと変化する新しい設定モードになっています。
特に「リーン」に関しては斜め撃ちボタンを設定でオンにしていないとプロモード設定が表示されないため気づかない方もいるかもしれません。
斜め撃ち(リーン撃ち)は戦闘中の主に中距離や遠距離で遮蔽物に半分身を隠しながら有利にマッチをすすめるテクニックです。
今回は新しい設定項目であるプロモードについて設定方法やメリット・デメリットをご紹介していきます。
プロモードの設定方法
プロモードへの設定はホーム画面などから設定→操作設定から変更が可能です。
斜め撃ち設定では斜め撃ちタイプの1か2を設定しておくとプロモード設定がでてきます。
合わせて横向きでスコープON設定もONにしておくことでリーン撃ちでの速攻撃破&素早く隠れることが可能になるためおすすめです。
こちらの設定はマッチ中でも解除・変更が可能になっていますのでまずはオンにしてプロモードを試してみてはいかがでしょうか。
プロモードのメリット・デメリット
プロモードのメリットとしてはなんといっても敵をリーン撃ちで撃破してすぐにリーン解除できる点がメリットです。
ただしその場合にはリーンボタンを0.3秒以上長押しし続ける必要があり、また離すとリーンが解除されるためその点がデメリットとも言えます。
また長押ししている場合にはADS・リーンのどちらも2本指では操作することができず視点が一定となるため索敵には向きません。
ですが今までタッチ式で操作していたプレイヤーは状況に応じて決め撃ちでのリーン長押し解除やADSの素早い解除も可能になっています。
プロモードを使いこなすには3本指前提で、リーンやADSを状況によって使い分けることができる必要がありそうです。
プロモードは強い?長押しとタッチモードとの違い
プロモードは現在「設定しておいて問題ない」とネットでも強く評価されています。
基本的に今まで通りのタップ式や長押し式として使用することもできるため特別プレイスタイルを変えなくて済むからです。
どちらのモードも設定で切り替えることなく使用できることがプロモードの最大の長所ではないでしょうか。
タップ使い、長押し使いどちらのプレイヤーにもプロモードは適応することができ、お互いのメリットを活かすことができます。
まとめ
プロモードという新しい設定が追加されました。
従来あったタップ式、長押し式のどちらもマッチ中に実行できるため選択肢の多さ=強さに繋がります。
敵を見つけている際は長押し式選択など状況に応じて使い分けることでプロモードの真価が発揮されるでしょう。
タップ式、長押し式に慣れている方も違和感なく設定してマッチをプレイできるため導入してプロモードに慣れてみることをおすすめします。