荒野行動 89式の評価とおすすめの使い方!装弾数に要注意!
89式とは
11/26日のPC版アップデートで東京マップ、トンプソンガンと同時に新武器89式が先行実装されました。
88式に名前が似ていますがこちらはアサルトライフルとして扱われており、使用する弾も5.56弾を使用します。
そして気になる性能面ですが公式の武器データを見るとまず第一に装弾数が少ないことが残念な点です。
それ以外としては威力が高めなもののデータ的にはパッと他のアサルトライフルより抜きん出る性能はありません。
しかしこの武器は公式データでは計れない非常に強力な3点バーストを持っていました。
今回は89式について評価と運用方法をご紹介していきます。
89式の入手方法
89式は通常にドロップしている武器ですので補給箱のみなどではなく普通に拾うことが可能です。
すでにアサルトライフルを持っている場合、弾抜きを行うことで弾を入手するということもできます。
同時に実装されたトンプソンガンよりは落ちている数が少なく感じましたが降下地点や運にもよりますが特別ドロップ率が低い武器というわけではなさそうです。
89式の評価
89式は88式のように伏せることで足を展開し、反動を減らすことが可能なことと3点バーストができる点が最大のウリになっています。
3点バーストは今のところ81式とM16A4ができ、特に同じ5.56弾を使用するM16A4とは競争相手になりそうです。
現在伏せ撃ちテクニックは腰撃ち弱体化によりかなり難しく成功率も低くなっていますし、そう考えると性能的にはあらかじめ伏せて使用する武器と考えたいところです。
こちらは実際に消音器をつけ伏せてみたのですがまず銃身が非常に長く、壁などを突き抜けてしまうほどです。
そして銃を支える足を展開するため、伏せ解除の際に時間がかかり音が鳴ってしまう点も気になるところです。
公式データを見ると同時実装されたトンプソンガンが非常に優秀だったためどちらかというと皆トンプソンガンに夢中になる評価が見られそうです。
実際のデータ
実際に拾ってみるとアタッチメントなしで装弾数は30発でした。
そして3連射撃が非常に強力で離れていてもかなりばらけずに当たってくれます。
伏せ射撃になるとさらにばらけなくなり、トンプソンガンと並ぶほど強力な武器だと再認識しました。
武器データか銃性能どちらかが間違っているのですが30発ならば壊れ武器と言えるほど強力です。
89式のおすすめの使い方
データ上の89式を使う上ではまず必要なラインとして装弾数をあげるアタッチメントの確保が何よりも優先されます。
30発にすることで腰撃ちでの安定感が上がりますし、3連射撃も10回撃てます。
この武器を見た際に通常の運用をするよりも、ここはやはり89式ならではの強みである伏せて撃つ3連射撃を使うことが一番良いという結論に至りました。
特に3連射撃では他の81式などと異なり、しっかりと3点当たるようになっているようです。
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さらに伏せて撃てば反動を軽減できるため、東京マップならではの屋上などから狙い撃ちをすることで3連、スコープとこの武器の強みを活かしていきましょう。
ただし伏せから起き上がる際に時間がかかる点には注意が必要です。
銃そのもののデータではは強さをあまり感じませんが東京マップの地形が近距離遠距離可能なこの武器を活躍させやすくする効果があるかもしれません。
まとめ
同じ時期に実装されたトンプソンガンとほぼ真逆の性能を誇る89式が先行実装されました。
トンプソンガンは近距離でかなり強力ですがトータルバランス敵に89式もかなり強力です。
トンプソンガンが修正される際にこちらの弾数を修正をはじめとした修正が入るかもしれませんが現状ではどちらも強力です。
弾数が20発だとしても3連射撃がかなり正確ですので20発でもM4を超えるのではないかという使い勝手です。
修正とスマホ版での公式実装を楽しみに待ちましょう。