荒野行動 トンプソンの評価やおすすめの使い方講座!
トンプソンガンとは?
トンプソンガンとは11/26日のPC版荒野行動で東京マップと同時に先行実装された新しい短機関銃です。
荒野行動では毎回新武器は「壊れ性能で強すぎる」がお決まりですが今回もそのパターンが非常に期待ができそうです。
トンプソンガンの特徴としては今までにない「威力減衰が低い」・「AR並みの威力」で反動も短機関銃の中では高めですが「ぶれにくい」という特徴を持っています。
今までのMP5を威力を上げたイメージといわれるとわかりやすいでしょうか。
当てやすく高威力でクセが少ないため初心者の方にぜひおすすめしたい銃になりました。
今回はそのトンプソンガンのオススメの使い方などについてご紹介します!
トンプソンガンの入手方法
トンプソンガンは通常の武器のように簡単に屋上や建物内での入手が可能です。
今回調査した際には調査した全てのマッチで見つけることができたのでCSLRのようにドロップ率が低いというわけではなさそうです。
東京マップではかなり入手しやすく手軽に強いためその点でも流行るのではないでしょうか。
東京マップはとにかく広く、物資も豊富で階段などでは敵と遭遇しにくいためトンプソンガンを使いたいという方も見つけやすいと思います。
トンプソンガンの評価
威力38で反動6.5弾の装填数も30発とAR並みで威力減衰が低めと公式が告知しているだけあり、射程距離内ならARと撃ち合っても勝ってしまう短機関銃の誕生です。
9mm弾で弾を入手しやすい点もかなりポイントが高いです。
東京マップは今のところ屋上などからのスナイパー&スコープでの撃ち合いがかなり有効ですがそれでもアサルトライフルをしのぐポテンシャルと評価しています。
特に修正が入らなければこちらの武器ランキングの方にもかなり上位に入るだけの能力は十分あり、評価的にはM4よりも優先して持ちたいと思えるほどです。
ただし東京マップではトンプソンガンですと屋上まで射程距離が届かない点も考慮してトータルバランス的には良いバランスなのかなと思えました。
トンプソンガンのおすすめの使い方
アタッチメントで装填数を10発増やすことができ、射程距離以外はもはやARといっても良いほどの武器です。
アサルトライフルによるヘッドショッド弱体化、短機関銃による足撃ちへのダメージ増加などから接近戦での腰撃ちをドンドンしていく運用がおすすめです。
接近戦ではかつての95式などのように誰でも扱いやすく敵を一瞬で溶かすような火力、殲滅力を誇ることが予想されます。
東京マップでは救援物資の近くにいくことで接近戦に持ち込みやすいため救援物資のある近くで戦うと屋上と地上などより接近戦になりやすいです。
ただし威力減衰はしにくいものの射程距離はまだ05式の方が長く、アサルトライフルの方が射程距離は圧倒的に長いため、サブ武器にはスナイパーライフルを持ちましょう。
最初の装弾数35発になっている
公式では装弾数30発となっているトンプソンガンですがなぜか拾った段階で35発の装弾数になっています。
さらに拡張マガジンを装備すると装弾数45発になるため、現在トンプソンガンはバグかと思われますが非常に強力です。
もしこのまま実装されれば05式を抜く強さになるでしょう。
まとめ
トンプソンガンはハッキリ言ってかなりの壊れ武器になるのではないかと予想しています。
ですが東京マップがなんといっても広すぎる上に地上と屋上での撃ち合いなど通常よりも射程距離が圧倒的に遠くなっていることも確かです。
その点が上手くバランスを取っていることもありますが射撃場などで試し打ちをする場合では文句なく最強武器認定できてしまうほどです。
スマートフォン版での実装がどのようになるのか非常に楽しみに待ちましょう。
トンプソン対策として遠距離戦も主流になりそうなのでスナイパーライフルの練習をしておくことも良いかもしれません。