リボルバー「M1917」とは?
荒野行動のリボルバー(M1917)とは2/26にPC版で先行実装されたP9に続く新しいハンドガンのことです。
P9に比べると威力が高く、連射性能が高いという特徴があります。
この武器はかなり前から実装がリークされており、荒野行動公式Twitterでも実装前に動画を出すほどの武器でした。
今回は新実装されたリボルバー(M1917)について性能や評価、使い方などをご紹介していきます。
リボルバー「M1917」の性能
リボルバー(M1917)は9mm弾を使用する副武器扱いとなっており、通常のマップにドロップしています。
M1917の性能としてまずあげられる特筆すべき点は単発ダメージが高いということです。
単発威力65は防弾衣なしの胴体撃ちで確定2発という威力になっており、P9の48(確定3発)と比べるとその使いやすさが分かると思います。
M1917はさらに特性として連続射撃で連射スピードが上がるという特徴があり、初弾は遅めですが連続撃ちで2~6の弾切れまでかなりのスピードで撃ち続けることが可能です。
2~6までの連射速度はかなり速く、セミオート式のスナイパーライフル以上の速さになります。
ただしM1917は照準が大きく、狙い通りに当たりにくいため止まって撃つ事を心がけるか連射速度にかけて胴体で連射するという形になるでしょう。
リボルバー「M1917」のアタッチメント
残念ながら現在リボルバーに装着可能なアタッチメントはありません。
副部器ですのでメイン武器2種類にさらにM1917も持つことが出来ます。
M1917を2つ拾うことで再現されるように期待されていた2丁拳銃は残念ながらできないようです。
リボルバー「M1917」の評価
序盤に拾えればP9よりは強いことは確かです。
ですがやはりハンドガン特有の照準の大きさがかなり使いにくい部類に入ります。
胴体撃ちでも当たるかどうかという点、またADSをすると専用の構えになるのですが銃身が敵を隠す形となり、ヘッドショッドも胴体も狙いにくいです。
確実にヘッドショッドを決められる腕前があれば問題ないですが通常武器の方がやはり取り回しがしやすく、05式実装のような環境を大きく動かす武器ではないでしょう。
リボルバー「M1917」の使い方
縛りプレイや魅せプレイなどにはピッタリの武器だと思います。
音もかっこよく、相手のメイン武器を倒せればかなり盛り上がることでしょう。
それ以外ですとやはり序盤のメイン武器までのつなぎとしての使用が一番ではないかと思われます。
今回のM1917追加アップデートでは近接武器強化、散弾銃強化やP9強化も入ったため近接最強とも言いがたい現状です。
通常使用ではとにかく初弾を早めに撃ちきることを大事に先手必勝の使い方が一番です。
西部劇のようなM1917限定レジャーなどがでればまだ活躍の機会などはあるかもしれません。
まとめ
リボルバー(M1917)が実装されました。
とにかくかっこいい仕上がりで荒野行動運営が非常に力を入れていたのには納得です。
使用感はかなりクセが強いので極めるという強い心がないと厳しいかもしれません。
ですがP9よりは使い勝手が良く、しっかり当てれば短機関銃やアサルトライフル相手でも良い勝負に持って行けることもあるのでぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。