荒野行動 撃ち方が上達する4つのテクニック!
撃ち方について
荒野行動には使う武器、距離によって撃ち方があります
撃ち方は状況に応じて臨機応変に変わってくるので各撃ち方のメリット、デメリットを知っておくことは非常に重要です。
最近のアップデートではスコープを覗かない腰撃ちの命中率が下がり撃った弾が照準よりばらけるなどの調整が入ったため、よりADS撃ちが重視されるようになります。
今回は荒野行動での様々な撃ち方についてのメリット・デメリットに加えてうまく撃つコツなどをご紹介していきます。
撃つときの基本
荒野行動ではスコープを覗いた状態で撃つ「ADS撃ち」と覗かずにそのまま照準通りに撃つ「腰撃ち」の2種類が存在しています。
撃つときの基本として、まず近くの敵にばったりと出くわしたときはスコープを覗いてエイムを合わせる暇がないのでそのまま撃つ腰撃ちが鉄則です。
序盤では特に物資の争奪が起こり、同じ家に同時に相手が入ってくるということもあるためスナイパーライフル以外では積極的にドンドン腰撃ちをして敵を倒しましょう。
腰うちでは相手の頭を狙わず、ちょうど相手の体の中心の腰を撃つように撃つのがポイントでそうすることにより弾がばらけてしまっても当たりやすいです。
ただしアサルトライフルでは撃っていると自然に狙いが上にずれてしまう「反動」が存在しているためボタンを押しっぱなしにして腰うちで全弾撃ってしまうのは危険です。
腰うちでもしっかりと敵に照準が行くように調節しましょう。
逆に後半戦の狭い安全地帯ではスコープ付きのADS撃ちが重要になります
後半でよくある、敵が岩の陰で伏せているなどの場合はスコープ付きで敵の位置を確認しつつ正確に狙えると理想的です。
撃ち方の種類
先ほど紹介したADS撃ち、腰うちに加えてさらに単発射撃、連続射撃に切り替えることも可能です。
連続射撃ではボタンを押している間ずっと弾を発射し続けるため当てられれば相手を一瞬で溶かしてしまうようなダメージを与えられます。
一方単発射撃ではボタン1回に対して一発射撃ですので細かくエイムを調節しながら撃っていく戦い方になります。
おすすめはやはり連続射撃設定でボタンを押しつつ、反動で狙いがそれそうになったらボタンを離して再びエイムを相手に合わせてボタンを押す連続射撃です。
連続射撃にしておいてタップ撃ちでブレずに撃つ方法を通称「指切り」と言われていて武器に応じた指切り連続射撃を心がけることがベストです。
指切りの解説動画です。
単発射撃というものの設定はもちろん連続射撃になっています。
こちらの動画では0:15~から射撃場を使って丁寧に解説がされているので一度チェックしてみるとよいかもしれません。
うまく撃つコツ
うまく撃つコツとしては公式の通り右手でエイムを合わせ左手で射撃ボタンを押すことです。
この際に右手のエイム合わせと左手の射撃ボタンは動かしやすいように設定から操作レイアウトをあらかじめ変更しておくことをおすすめします。
また撃ち合いを制すためには木の陰や岩の陰に身を隠すことも非常に有効で、塀の後ろでしゃがみながら顔を出しつつADS撃ちなどは実践しやすい強テクニックです。
慣れてくるとお互い木の後ろにいることが分かっている場合に胴体隠した状態で撃つことができる斜め撃ちも使いこなせると強力です。
どちらも障害物がある分相手と長く撃ち合いがしやすいので万が一負けてしまっても撃ち合いがうまくなる良い機会になります!
エイムアシストを使ってコツをつかむ
荒野行動ではまずは慌てずに相手にしっかり合わせて撃つことが非常に大切です。
そのため初心者の方におすすめしたいのが「エイムアシスト」という機能です。
エイムアシストは設定からオンオフすることができ、待機所でエイムをほかのプレイヤーに向けてみると磁石のようにエイムを半自動で相手の胴体に合わせてくれます。
いきなり指切りをしながら動く敵にエイムを合わせて撃っていくことはなかなか難しいのでまずはエイムアシストをしながら各武器の指切りの感覚をつかみましょう。
訓練所にいるAIボットがどれくらいで敵が倒れるのか、しっかりと倒しきれるまで弾を当てられているか確認・練習も非常に大事です。
スコープを使ってより安全に戦う
荒野行動ではADSを行った際にサイトやスコープをつけていると反映されます。
スコープは近距離用のドットサイトから2x~15x倍率のスコープが存在しています。
ドットサイトは短機関銃orアサルトライフルに着用
2本目の武器にはアサルトライフルかスナイパーライフルを装備し4xスコープをつけたいところです。
各武器には射程距離が存在しているため射程距離の長い武器には高倍率のスコープを付けるなどと役割分担をしましょう。
アサルトライフルは射程が長いため4xスコープを着用し遠距離の場合は近距離より短いスパンでタップ撃ちをすると遠距離でもノーダメージで敵を倒すことが可能です!
遠距離の場合はスコープを覗いていても敵が小さく反動も大きく感じやすいのでその点だけは特に注意しておきたいところです。
まとめ
威力が高い代わりに反動の大きいAKでは指切り速度は速く、反動が少ない短機関銃ではほとんど指切りをしないなどまだまだ撃ち方のコツはたくさんあります。
荒野行動では待ち伏せ何でもありのゲームと公式に告知されていますのでこちらが有利なADS状態で敵と撃ち合いの形にもっていくことがベストです。
そのために足音を聞いてADS撃ちの準備をしたり、腰うちアサルトライフルのフルオートでもしっかり当てられるように日頃から射撃場で練習しておきましょう。
イキリキッズの撃ち方教えてください