ハリケーン狙撃戦とは?
ハリケーン狙撃戦とは3/12にPC版で先行実装された新レジャーのことです。
荒野招待会議では「新狙撃大戦闘」というなまえのようでしたが内容的にこちらの名称に変化し、実装がされました。
通常の狙撃大戦闘もしっかりとプレイもできるのでご安心ください。
このレジャーでは30人制のシングルモードでとにかく相手をキルしてポイントを稼ぐ時間制のマッチとなっています。
今回は他のレジャーとの相違点やハリケーン狙撃戦の立ち回りのコツなどをご紹介していきます。
ハリケーン狙撃戦のルール
安全地帯
ハリケーン狙撃戦では最初から安全地帯も小さく、さらに安全地帯がハリケーンのように軌道を描きながら移動します。
ですので安全エリアの家の中にこもるという戦法は原則通用せず、何度もリスポーンや移動をすることになります。
安全エリア収縮は中国版荒野行動で発表されたものよりもはるかに遅く、ゆっくり移動しても間にあうレベルです。
乗り物は存在しないため徒歩での移動になりますが敵が多く、動かない敵から狙撃されることもあります。
ですので背中の死角に注意しつつ、索敵をしながら安全エリア目指して移動していきましょう。
スコアを競って戦おう
ハリケーン狙撃戦は14分間経過した時点でのスコアが最も高いプレイヤーか50ポイント獲得したプレイヤーが出ると決着になります。
ハリケーン狙撃戦ではヘッドショッドで5ポイント、それ以外で倒すと3ポイントのスコアが入手できます。
自分が手に入れたポイントは左上に表示され、敵にキルをされると敵の入手ポイント分スコアが下がるようです。
このレジャーではリスポーン速度が早く、キルをした敵がリスポーンした際にこちらの場所がバレていますので復讐されるパターンも多いです。
そんなときになるべくヘッドショッドをするとポイントに差が出ることや建物などを上手く利用してポイントを維持しましょう。
またこのレジャーでは後半での追い上げはなかなか厳しいので常に全力でマッチにあたる姿勢が大切です。
ランキングの上位を目指そう
後半になってから一気にキルが出来るということも少なく、スコアがあまりにも離れすぎてしまっていると厳しい状況になります。
ですのでまずはリスポーン地帯を慎重に選ぶことやすぐに勝負に行かず、建物で物資を集めることも重要です。
初期装備は防具なしKar98です。
その点を活かして屋根に降下するのもありですが、建物内にも性能のいい武器や回復アイテムが落ちています。
自分がポイントを持っている際には慎重にリスポーン箇所を選び、防弾衣の装着などで撃ち合いに勝てる確率が上がります。
1位プレイヤーが表示される
1位プレイヤーもキルした相手同様に自分の場所が赤い弾マークとなり、相手のマップに表示がされます。
このマークはミニマップだけでなく、通常の画面にも表示されるため見落としもなく正確です。
ですので岩陰や木の陰といったスナイパー本来の活かせる場所では背後から狙撃されてしまいます。
1位の場合ではマンションや建物内などで1対1の状況をどうやって作り出すか、また銃声で方向などを聞き分け対処をするかの判断が重要です。
スコアが0でリスポーンしたばかりの場合ならば1位のプレイヤーは狙撃銃も強力なものを持っているため、勝てればリターンは大きいので勝負にいくことも戦法です。
リスポーン
リスポーンは常にハリケーンの白い部分固定でリスポーンされます。
装備などは引き継がれず、また初期装備のKarからとなりますが慎重にポイントを選びましょう。
人が多い地帯だとパラシュートを見て銃を構えられてしまうこともあるのでリスポーン選びも失点を減らすのに重要な要素です。
焦らずに補給をし準備を整えてから銃声のする方に向かう冷静さも大事になります。
倒された敵の位置が分かる
こちらが敵にキルをした場合、敵にはこちらの位置がハッキリとバレています。
トレジャーハンターレジャーのような大まかな位置ではなく、ハッキリとした赤い銃マークで表示されていますのでゆっくり回復はおすすめできません。
回復は原則建物内や岩陰で伏せつつ、背後を見ながらという要所要所での選択が重要です。
拳などでキルした場合人によりますがやはり、リベンジスナイプされる可能性が高くなります。
1位と異なり、こちらは時間の経過や他人にキルされると見えなくなるようです。
狙撃大戦闘のおすすめ武器
狙撃大戦闘は補給物資としてスナイパーライフル最強の「AWM」が登場します。
AWMはヘッドショッドでヘルメットLV3も確定ですのでまずこちらの使用がもっともおすすめです。
それ以外では建物内にもM1917などが落ちていますので初期武器のKarを使わず、そちらを使用していくことがおすすめです。
1キルでM24が手に入り、さらに続けて2キルするとCSLRが手に入るため、狙撃銃拡張マガジンなどの組み合わせが強力になっています。
ゴールデンクマやセミオートスナイパーはPC版時点では確認できませんでした。
スナイパーライフルランキングのようなAWM>CSLRアタッチメント>M1917などを使っていくようにしましょう。
狙撃大戦闘のおすすめの立ち回り
狙撃の腕前に応じて立ち回りは大きく変わってきます。
腕に自信があるならばマッチ開始とともに最速で降りることであとから降下してくる敵の位置が分かりますのでそれを倒しポイントを稼ぎます。
自信がない場合は建物降下を目指し、防具を身につけながら建物の地形を上手く利用するのがおすすめです。
通常マッチと異なり、復活のポイント制ですので積極的にキルをしなければ勝てないようになっています。
キルした場合には敵に位置がバレているということを頭に入れ、常に岩から岩や建物移動をながらポイントを守っていきましょう。
最後のカウントダウンで1位の場合はエリア外に逃げる、建物にこもることや降下をゆっくりするなどの小技もおすすめです。
みんなの反応
・狙撃大戦闘めちゃめちゃな盤面になるんだけどw無限に撃ち合っちゃう
・これバトルパスミッションとか成就達成にいいんじゃないか・・?反映されるかな?
・狙撃大戦闘ガチスナイパーの動きが本当に怖い・・
・シングルだし誰にも迷惑かからずにスナイパー練習できるのいいね
・ヘッドショッドきまるとめちゃくちゃ気持ちいい
・干物王者のネーミングセンスよw
などの反応がありました。
ちなみに新狙撃大戦闘の発表で拳は無効とのことでしたが拳でキル+ポイント獲得も出来てしまいます。
拳キルに対しての反応もありますので修正されるのかどうかというところですね。
拳に対しては伏せることが有効なようです。
スナイパーを練習したい方にはお手軽に出来るモードで何度でも復活できるため待合所になんども行かなくていいのも嬉しい点になります。
魅せプレイなどでも盛り上がりそうですのでぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
まとめ
新しいレジャー「ハリケーン狙撃戦」が開始されました。
敵をキルしてポイントを稼いでくると減らされたくない気持ちもあり、移動したいのに移動できない場面などなかなか難しいレジャーでもあります。
ですがスナイパー練習であったり、上手い方はヘッドショッドで気持ちよく敵をキルできたりなど色々な楽しみ方があるのではないでしょうか。
安全エリアの要素など今回から始まった新しいことも多いですが今後も良い点を残しつつ、新レジャーを配信していって欲しいです。