特殊戦術部隊とは?
特殊戦術部隊とは9/17にPC版先行実装された新レジャーのことです。
なんといっても特殊戦術部隊限定乗り物ヘリコプター「荒ー20軍用ヘリコプター」に乗ることも可能で新武器であるロケットランチャーなども続々追加されています。
今までのレジャーアイテムであるナイトスコープや救助ドローンなどが登場することや200人対戦なども特徴になっており、今までのレジャーを全て詰め合わせたレジャーシステムです。
今回は今までで最もレジャー難易度が高く、銃のエイムだけでない対応力を求められる特殊戦術部隊について攻略・解説いたします!
特殊戦術部隊のルール
クインテット200人でのマッチ
特殊戦術部隊ではクインテット40チームでの200人マッチになっています。
マップ上には20チームごとに2本の降下航路が設けられており、待機所にいる時点でヘリコプターの場所をチェックすることが大切です。
ヘリコプターを奪いにいくのかまずは物資を固めるのを優先するのかチームで決めておくことがおすすめです。
通常銃の攻撃が減少
特殊戦術部隊ではフェアリーテイルコラボレジャーの時のように銃の威力が減少する仕様になっています。
また防具も背中のシールドを含め終盤はレベル4で固められているので通常よりも撃ち合いを楽しむことが可能です。
ロケットランチャーの爆風は爆風耐性がない防具ではほぼ耐えられませんし、ロケットランチャーの爆風は乗り物にヒットした場合には特に大ダメージという仕様を覚えておきましょう。
通常の銃ならば狙いはやはり頭になるので相手が盾銃を持った場合は遮蔽物を作る場合にも備えて頭狙いエイム&弾薬は多めに盛っておくことがおすすめです。
特殊戦術部隊の立ち回り
特殊戦術部隊では通常降下し、物資を固めるか補給箱を狙いつつヘリに向かうかの2択が基本です。
基本的にはやはりヘリコプターを争奪しにどのチームも集まる傾向が多いためヘリコプターを争奪できなかった場合には壊滅状態になってしまうリスクもあります。
ロケットランチャーやグラップネルガンなど各種武器は通常ドロップしているのでよく考えて行動しましょう。
安全エリアの縮小が通常よりも早いためどの乗り物で安全エリア内に向かうか、動き回るヘリコプター相手にどこまで弾を当てられるかが重要です。
特殊戦術部隊のおすすめ武器
特殊戦術部隊のおすすめ武器はなんといってもロケットランチャーです。
乗り物対人どちらにも有効であり、スナイパーの超強化バージョンと考えて良いでしょう。
ロケットランチャー+銃盾の装備も強力で至近距離を銃盾でカバーしながら戦うことが可能です。
なんといっても背後ダメージ軽減しながらロケットランチャーを撃つことや盾を構えながら撃ち合えるのが醍醐味です!
それらの武器がない場合にはグラップネルガン入手で移動が素早くなり、高速で移動をしながら95式やM27などで頭を狙うことがおすすめになります。
遮蔽物作成機は使いにくく、残念ながらあまり注目はされていません。
特殊戦術部隊のおすすめ立ち回り
ヘリを無理に取りに行かずにしっかりと装備を整える
特殊戦術部隊では防具レベル4やロケットランチャーまでも通常ドロップしています。
ヘリコプターの操縦は面白いですしミッションにもあるので狙っていきたいですが実はガソリンの容量もありリスクがある中で取るものではないです。
ですのでまずはヘリのないエリアに安全降下して装備をしっかりと集めましょう。
相手の乗り物などをロケットランチャーで命中させればいっきにダウンを飛ばしてキルまで可能です!
太陽光発電所などの地形を活かす
この特殊戦術部隊レジャーでは弾が切れるまでロケットランチャーの撃ち合いが多いです。
太陽光発電所などでは通常は人気のないエリアですが装備をしっかりと整えてから向かうと死角が多くて有効です。
水工場にも同じことが言えますが激戦区でもあるためそちらは狙わない方がおすすめになります。
遮蔽物作成機で壁を作らずとも従来ある壁をうまく使うというのがこのレジャーの楽しみと言えるでしょう!
乗り物からしっかり攻撃できるように練習!
ヘリコプターからの乗りだし射撃には射撃有効角度も存在しています。
ヘリコプターからの乗り出し射撃をすることでかなり強力な奇襲攻撃ができるのですがヘリの操縦とともに当てるには練習が必要です。
同様に車からの乗りだしロケットランチャーなどもしっかり当てていくことが問われますので射撃&運転テクニックを磨きましょう!
運転する際には決して止まらずロケットランチャーにあたらないことを最優先で動くことの意識が大切です!
実装前の情報まとめ
ヘリコプターから空中で狙撃VS地上から攻撃
紹介動画では嵐の半島を舞台に地上VS空中の戦いが繰り広げられていました。
嵐の半島マップでは進撃コラボで登場した馬の乗り物も登場するようです!
以前のレジャーで登場した屋根などにすばやく乗って移動できるアイテム「グラップネルガン」も確認できました。
一見すると空中よりも地上の方が有利そうですが空中で動いている敵を撃つのは無重力古城のようになかなか難しいです。
地上組はヘリコプターが大きいためヘリコプターを狙って乗り物爆破を狙う、空中のヘリ組はうまく操縦しつつ地上の敵を一掃射撃をするという戦い方になると予想がされます。
どちらにしてもヘリコプターの操縦士の腕が問われるレジャーになりそうですので慣れが必要になりそうですね。
超火力の新武器ロケットランチャーも実装!
9/15の動画では乗り物を一撃で破壊してしまう新武器「ロケットランチャー」が使用可能なことが判明しました!
動画内ではヘリコプターに乗っていた敵をロケットランチャーの爆風で倒すところが印象的で通常のジープなども一撃で破壊できてしまう威力です。
こちらのロケットランチャーをどう活かすかが勝負の分かれ目となりそうですね!
慎重かつすばやくエイムを合わせることが求められます。
最強の盾!?遮蔽物作成機でロケランを防ぐ!
新武器ロケットランチャーに続きロケットランチャーの爆風も防ぐことも可能な遮蔽物作成機も登場することが9/16に明らかになりました!
最強の武器と最強の盾がそろい踏みでどの武器、どの移動方法どの乗り物で攻めるのか様々なプレイスタイルが問われそうです。
ちょうどジャンケンのようにヘリコプターに強い遮蔽物作成機、遮蔽物作成機に強いグラップネルガン、グラップネルガンに強いヘリコプターという力関係になりそうですね!
遮蔽物作成機自体はうまく使うことで非常に有用性が高いのでぜひうまく活用しましょう!
ヘリからは屋内の敵が確認可能!?
一般的に荒野行動では乗り物を相手にする際は屋内の方が有利になっています。
ですが今回の特殊戦術部隊ではヘリから屋内に隠れている敵が分かる仕様のようです。
動画では屋内に隠れている敵を探知したのちにその家全体が大爆発を起こしています。
ガソリンや手榴弾ではあそこまで爆発しないため特殊な銃などが追加されていると予想ができますね!
一見すると不利そうに見えるヘリコプターですが敵探知&家一戸をまるごと攻撃できてしまう武器があるならば勝負は分かりません。
(ロケランの爆風威力よりも大きいため別の武器かと思われます)
地上の敵であの規模の爆発を使おうとすると自分も巻き込まれそうですのでやはり特権的な武器になるはずです。
立ち回りの予想
今回の特殊戦術部隊では地上組はとにかくヘリコプター本体を攻撃、ヘリコプター組は爆発させる武器を活かしながら攻撃の手を緩めないことが重要そうになりそうです。
現状ヘリコプターを降下して降りるということがまだ確認できませんがヘリコプターに追われた場合には隠れずにすぐに乗り物で逃げることが求められます。
通常マッチでも補給物資を降下するヘリコプターをみつけるのはなかなか大変ですのでうまくヘリコプターの後ろに回り込むことを意識するレジャー予想が立てられますね!
銃操作のプレイヤーがいる以上車乗りだし射撃のように自分の車体にあたる軌道の銃は撃てないはずですのでうまく後ろを取りましょう。
またヘリコプター側は操縦者とうまく連携を取って地上組を取りこぼさないようにクリアして後ろに回り込まれないことが基本になるはずです。
敵が乗り物を使用してくることも頭に入れながらレジャーに臨んでみてはいかがでしょうか!
まとめ
ヘリコプターを操縦できる新レジャー「特殊戦術部隊」が発表されました!
ヘリコプター名が「荒-20」でしたので他のヘリコプターやスキンなども登場するかもしれません。
地上VS空中の乗り物対決レジャーになりますので息抜き感覚で挑んでみてはいかがでしょうか!
派手なロケットランチャーとグラップネルガンを利用した奇襲、ヘリコプターで上からなど運転技術も含め総合力が問われるレジャーになっています!