【荒野行動】遠距離の敵を狙撃するコツはマップにあり!命中させる撃ち方!

荒野行動『KNIVES OUT』の「距離」を測って敵を倒すコツをご紹介いたします。

荒野行動をプレイする上では距離は非常に重要な索敵要素です。

例えばミニマップに表示される足跡の濃さや銃声の濃さから敵のおおよその距離が把握できれば素早く索敵が可能になります。

今回は「距離」にテーマをしぼって紹介しますので索敵が苦手という方は要チェックです!


遠距離の敵を狙撃する方法

策敵の方法


荒野行動で索敵をする方法としてはミニマップの利用とスコープ(目視)の2種類が主な索敵方法です。

ミニマップに表示される銃声・足音・車音から敵を割り出す方法と走って移動している敵を見つけ出して撃つの2種類が主になっています。

ミニマップでの銃声・車音は敵に気づかれずにこちらにだけ情報が伝わる状態で足音はお互いに聞こえ合っている状態です。

ですので先手を取るためには目視やスコープで敵を見つけるか敵の銃声などの情報から敵を見つけることが重要になってきます。

今回はそれぞれの状況に合わせた索敵の方法をご紹介しますので参考にしてみてください!

スコープを使う


スコープを使った索敵にはマップを遠目で確認して何か移動したような目視での変化を基準に使用します。

その際には銃声は聞こえなかったか・こちら側が音を出していないか(銃を撃つ・車に乗るなど)に気をつけましょう。

スコープをのぞいた場合こちらは解除しなければ棒立ち状態ですので極力木の陰からのリーンスコープや安全を確認してからの使用がおすすめです。

また高倍率のスコープを長時間のぞくなどスコープをのぞいたまま索敵するよりも敵がいる位置を絞り、大体の位置を合わせてからスコープ使用を繰り返しながらの移動をしながらのスコープの使用が重要です。

武器の射程距離が重要に


武器にはそれぞれ射程距離が存在しており、射程距離以上は弾が届かない仕様になっています。

また敵との距離が離れていると距離に応じてダメージが下がってしまう「威力減衰」もあります。

ですので遠距離の撃ち合い時には敵との距離がどれくらい離れているかの判断が非常に重要です。

特に射程距離が同じ程度の武器の代表格であるアサルトライフルとスナイパーライフルですがアサルトライフルでは遠距離になればなるほど「威力減衰」の点でスナイパーライフルに遅れを取ってしまいます。

武器の切替には大体200mを基準にそれ以上離れる場合はスナイパーライフルの方がおすすめです。

武器種 大まかな特徴
ショットガン ・近距離専門(射程距離がかなり短い)
・スコープでのぞく必要なし(射程距離上当たらない)
短機関銃 ・100mまでギリギリ対応可能
・反動が低く連射で当てやすい
・威力減衰の影響を大きく受ける
小銃(アサルトライフル) ・基本的にスコープで連射しながらキルする勢いで使うor削りに使用する
・ダメージ量が多く胴体撃ちである程度狙いが外れても弾数でカバーできる
・200m以内ならスナイパーライフルよりも使いやすい場面も
狙撃銃(スナイパーライフル) スコープ前提の武器種
・連射式はアサルトライフルのように使用・単発式はなるべくヘッドショッドを狙う立ち回りを意識する
・CSLR・ゴールデンクマ・AWMのヘッドショッドはヘルメットレベル3でも確定1発(威力減衰なしの場合)
・威力減衰の影響を受けにくい(距離があってもダメージ量をしっかり確保しやすい)

マップで距離を把握しよう!

ミニマップで距離を把握


画面左上にあるミニマップには非常に多くの情報が表示されます。

銃声・足音・車音など全て方向までハッキリと書かれているためここから素早く情報を得ていきましょう。

ミニマップでの距離の目安として激戦野原はミニマップでは1マス100m、嵐の半島マップは1マス125mです。

こちらを覚えておくと音がミニマップに表示されるのは200m以内になっているので銃声がしてもミニマップに表示されないなど敵の索敵圏内を絞っていくことができます。

敵までの距離を計測する方法


敵までの距離を測定するのに最も簡単なものは新たに追加された索敵レーダーです。

銃を構えて腰撃ち状態で敵のいそうないちに索敵マーカーを置くと仲間へのサインとその距離が表示されます。

索敵マーカーの使用には音も出ないためこれを利用してどの武器で攻めるかなどを考えましょう。

遠すぎると索敵マーカーは使用できないようですのでその場合には基本的には200m以上と覚えておけばOKです!

足跡の濃さをチェック


荒野行動では足跡の濃さで距離を判別することが可能です。

(こちらは銃声や車音も同様です)

赤いマークが濃ければ濃いほど距離が近いという判断をすることができます。



伏せ移動などで音声では聞こえなくてもうっすらと足音がついていることがありますのでそこから方向などを割り出して敵に備えましょう。

足音には建物のコツコツ音と草の音など異なるため音と表示を合わせて利用し索敵することでより精確な索敵が可能です!

また、銃声が聞こえるけどミニマップに銃声マークが聞こえないなどの場合は200m以上離れていると判断できます。

距離の測り方


距離を測るためにもっとも簡単な方法としてマップにピンを立てるというものがあります。

ミニマップをタップすることで全体マップを表示でき測りたい距離にピンを立てると距離が判明します。

これを利用して降下時の1200m降下や安全地帯までの距離を把握しておきましょう。

その他200m以上離れた敵との距離判明にも使用することが可能で主要都市が近くにある場合にはピンを立てて距離を見てみることがおすすめです。

ipadに変えてみてる


荒野行動は端末ごとに描画距離が異なるというシステムが存在しています。

iPadは画面が大きく(敵の表示も大きい)、また遠くの距離の建物や敵が表示される現在最大の端末ですのでとにかく強いです。

こちらが全く見えない距離から的確にスナイプされたなどは敵がiPad使用者ということも少なくないです。

現在ゲリラなど大会では優勝者ほぼ全員がiPad使用者のため本格的に勝つためにはiPadがおすすめになります。

他端末よりも先が見え、敵も大きくハッキリみえるためスコープがほとんど必要なく、敵を先に見つけ出せることは荒野行動において最大のアドバンテージです!

遠距離の敵に当たらない時は?


遠距離の敵に弾が当たらない場合には敵との距離を確認すること・スコープを使用すること・射撃場で練習することの3点を試してみましょう。

基本的にスコープの倍率が高ければ高いほど遠くを狙う際の反動が大きくなり弾が当たらないパターンが多いです。

射撃場で的やbotを目印にし、距離を測定してからスコープ撃ちの練習をしてみると良いでしょう!



射撃場ではbotの上に名前が出ているため索敵しやすく、山の上などに上りbotを確認することで自分の端末だとどれくらいの距離でどれくらいの大きさになるか、スコープ時での大きさはどうなのかと確認しておくこともおすすめです!

まとめ

荒野行動において索敵は何よりの勝敗を分ける要素です。

どんなにエイムがうまくても相手にスナイパーヘッドショッドをされてしまえばほぼ負けてしまうと言えるゲームです。

自分の端末の性能を確認しておくことやミニマップをうまく使いこなして敵の方向を割り出す練習をしておきましょう。

索敵がうまくなることにより勝率がグッと上がるのでぜひ今回ご紹介した方法を試してみてください!

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